おしゃれの仕方、忘れていない?5人のファッショニスタが教えるおしゃれの新ルール


#stayhome を徹底しているファッショニスタのみなさん。おこもり中に、おしゃれ偏差値下がっていませんか?外出自粛しつつも、おしゃれする気持ちの炎は絶やしたくない。#stayhome や #wfh (work from home)中に準備できるアイデアは? 2020-21秋冬ファッションウィークのスナップで輝いていた5人のファッショニスタから、アイデアをいただくとしましょう。


1枚目 バミューダで颯爽夏支度

バミューダは、夏にぴったり!スタイリストのアレクサンドラ・カール(Alexandra Carl)は、フレンチ風に甘く着ないで、90sミニマリズムに寄せてスタイリング。ミモレ丈&ミニ丈のスカートに押されがちだったパンツだけど、バミューダなら新鮮!


2枚目 ブラウン&ベージュのワントーン

おしゃれなアイウエアブランドをローンチしたばかりのリンダ・トール(Linda Tol)は、色で溢れたストリートスナップのなかで、いちはやくブラウン&ベージュのワントーンコーデで登場。もし、あなたがブラウンやベージュはコンサバな色と決めつけているのなら、それは今シーズンは間違いかも。ただ、野暮ったくならないようにするにはリンダのように異素材をミックスすること、リネン×レザー、コットン×サテンなど、天気や気温に合わせて組み合わせて


3枚目 スエット IS ニューブラック

ジルダ・アンブロジオ(Gilda Ambrosio)は、ロックダウンや自主隔離、外出自粛が要請されることを予知していたのだろうか。コレクションスナップで、リモートワークスタイルのエッセンシャルアイテムとなったスエットをいち早く取り入れていた。オレンジのタイダイパンツを合わせて、トレンドを注入。明るい色は、着るだけで気分をアゲてくれる!


4枚目 リモートに最適!? ジャンプスーツ

ラグジュアリーECサイト「モーダ・オペランティ」のバイイング ディレクター、リサ・アイケン(Lisa Aiken)は、リモートスタイルに変化球を加えるアイデアを授けてくれた。もちろんスエットが楽ちんだし、アクセを重ねてみたりしてアレンジも楽しんできた。だけど、そろそろそれにも飽きてきたのも事実。そんなとき、気持ちをしゃっきりさせてくれるのが、ジャンプスーツ。色は黒がいい。だって、一枚で上司とのテレカンも切り抜けられるから!


5枚目 アップカミングなデザイナーを応援する

天才的な色使いで、いつもチャーミングなブランカ・ミロ(Blanca Miro)。そんな彼女は、新しいブランドを見つけるのも天才的。彼女の目に止まったのは、FRANÇOISE(フランソワーズ)で、2016年にANDAM賞を受賞したワンダ ナイロン(Wanda Nylon)の元デザイナー、ジョアナ・セニック(Johanna Senyk)が手がけるブランド。立ち上がりの2020年春夏シーズンを早速チェック!そして、こんなときだからこそ、気になるブランド&お気に入りブランドは買って、着て、応援したい。


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