【何気なく使っていたものが、知らないうちに海を汚しているとしたら?】
消しゴムのラベルを改めて見ると、“プラスチック”の文字が書かれていることに気づく。現在、販売されている消しゴムは、塩化ビニール樹脂でできているものが多く、消しカスは全てプラスチックゴミになってしまう。

でも消しゴムは名前通り、もともと天然ゴム製。ゴムはプラスチックに比べて消し心地が悪い、劣化しやすい、といった面もあるけれど、消す機能としては十分。最近は、合成ゴムを主成分とする消しゴムや、PVCフリー(非塩ビ素材)の消しゴムもあるので探してみて😊
写真は、ラバー消しゴム(右から)¥80、¥100、¥1200、¥1300/ブンドキ
#プラスチックフリー #脱プラスチック #plasticfree #noplastic #プラなし生活 #eco #海を守る #エコ #エコライフ #SDGs #プラスチックフリー生活 #プラスチック #frau

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.