ローマの凄腕サルト、ガエタノ アロイジオのオーダースーツ

#ハンドメイド のスーツの良し悪しを見分ける基準は、ジャケットとパンツが一様につながる、流れるようなシルエットにあり、後ろ45度の角度に美意識が表れる。ジャケットは、胸の辺りから上、そでや肩の部分につくりの個性と美しさが凝縮される。つまり、正面の「静」、後方からの「動」の美しさを兼ね備えたスーツは、ハンドメイドでなければ成し得ない。脂が乗った〝ガエタノアロイジオ〟は、強烈なエレガンスをつくる。

https://precious.jp/articles/-/15802
【クレジット】
今、打ち出し中のハウススタイルは、ピークドラペルのシングル1ボタンだ。納期約1年。左/#スーツ¥1,030,000~〈#ガエタノアロイジオ〉・#シャツ¥58,000〈#フライ〉・#ネクタイ¥29,000〈#キートン〉・#チーフ¥4,800〈#フランコバッシ〉/以上 #ストラスブルゴ 右/2005年に矢部が #ローマ のアトリエで仕立てた #スリーピース。もちろん、今も健在!

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