NYコレ取材:「マイケル・コース」の今季は“エクエストリアン(馬術)”や“ヘリテージ”からインスピレーションを受け、レザーのベルトやハーネスをアクセントにしたカシミヤのケープや千鳥柄のジャケット、ライディングブーツなどが登場。どれもクラシックでトラディッショナル、そして上品なムードが漂うアイテムでした。

前シーズンのアメリカントラッドをテーマにしたコレクションに続き、マイケルはファストファッションの“悪”に気づき始めた若者に対し、どの時代でも着られるようなタイムレスなピースを打ち出しています。今季はそこに“シック”“コージー(着心地が良い)”で“イージー(着やすい)”がキーワードとして加わり、タイトなドレスやハイヒールは一切登場せず、着やすさ・動きやすさも重視したそうです。

ランウエイを歩くモデルも豪華でしたが、フロントローもももちろんそうです。若い子に大人気のキャメロン・ダラス(Cameron Dallas)、日本からは西内まりやが登場しました。

コレクションの全ルックは @wwd_jp のプロフィールのリンクから

PHOTOS : GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

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