ネロリラボタニカでは年に1度、センシュアルラインという官能を通して自分のコアに繋がり、インスピレーションを与えるようなプロダクトを作ってきました。
性を開くということは、命の深いところをリラックスして開くということ。本来の自分（魂）に帰ることこそが、その人らしい魅力を解き放つ助けになります。
約1年前、2020年はヒルデガルドの満月仕込みの媚薬を蘇らせる、夢物語のようなプロジェクトがスタート。
今回のヒルデガルドのレシピの鍵となるのは天然石とハーブ、そして漬け込みの場所。
世界の天然石の約1〜2割程度とも言われる非加熱の天然石を、世界中からセレクトする羽沢颯花 @fuka_hanesawa さんが#ネロリラEROS のために、フランスのアルザスで、愛とやさしさの象徴とされ、女性の内なる美しさを輝かせてくれる石「ローズクォーツ」、永遠の絆の象徴とされ、ネガティブなエネルギーを浄化してくれる石「ダイヤモンド」をセレクト。
琵琶湖の源流・滋賀県奥永源寺地域 君ヶ畑（きみがはた）に場所は決まり、2019年9月の満月の日、漬け込み作業に参加してくれたのは、奥永源寺木地師を守る会の皆さん、そして京都から青山有紀ちゃんが大きな愛と共にやってきてくれました。
30日間、聖地と言うにふさわしい場所で月と太陽のエネルギーを受けたオイルの収穫には、丸山敬太さんが参加し、このオイルに新たな生命を与えてくれたのです。
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