インタビュー:ウールマーク・プライズを勝ち取った「エドワード クラッチリー」 キム・ジョーンズを陰で支える実力者

ザ・ウールマーク・カンパニー(THE WOOLMARK COMPANY)が主催する「2019 インターナショナル・ウールマークプライズ(IWP)」のグランプリに、英国発の「エドワード クラッチリー(EDWARD CRUTCHLEY)」が選出された。

ブランド設立は2015年だが、1980年生まれのクラッチリーは若い頃からさまざまなキャリアを積んできた実力者だ。 

セント・マーチン美術大学卒業後、テキスタイルの審美眼を買われてカニエ・ウェスト(Kanye West)や「ジバンシィ(GIVENCHY)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)らと協業。

さらに「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でメンズのテキスタイル・コンサルタントを務める中で、同ブランドのメンズを当時率いてきたキム・ジョーンズ(Kim Jones)の信頼を得た。

キムが2018年4月に「ディオール(DIOR)」のアーティスティック ディレクターに就くとクラッチリーも同ブランドに移り、現在はメンズのテキスタイルとグラフィック部門のディレクターという立場からキムのクリエイションを支えている。

ロンドンで異彩を放つ実力派デザイナー、エドワード・クラッチリーとは? 続きは @wwd_jp のストーリーまたはプロフィールのリンクから

1枚目、PHOTO:KIM WESTON ARNOLD
2枚目、PHOTO : KAZUSHI TOYOTA

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