サステナビリティに取り組まない企業は存続できない――といわれる一方で、具体的に何をどうしたらいいのか分からないという声も聞く。そこで「WWDジャパン」11月25日号では、特集「サステナビリティ推進か、ビジネスを失うか」を企画し、経営者やデザイナー、学者に話を聞きその解決策を探った。注目の集まるイギリス人ファッションデザイナー、フィービー・イングリッシュ(Phoebe English)に“インディペンデントデザイナーができるサステナブルなアクション”について聞く。
―サステナビリティを本格的に実行しようと思ったきっかけは?
フィービー・イングリッシュ:ビジネスを進めていく中で、さまざまな記事やTV番組を通じて、ファッション産業が与える地球環境へのダメージの大きさに気付いた。人間の活動によって排出される二酸化炭素量の10%がファッション産業によるものであること、こうして話をしているいまこの瞬間にも、廃棄処分で埋め立て地へと運ばれている洋服――知ってしまった以上は「知らない」では済まされない。
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PHOTOS : KUMI SAITO
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