コレクション・リポート:「ヴァレンティノ」が北京で新作クチュール・コレクション 着想源は「ルネサンス時代のローマと王朝時代の北京」 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は11月7日、北京・三里屯旗艦店のオープンを記念して、アマン・サマーパレス北京(Aman Summer Palace Beijing)で新作のクチュール・コレクションを発表した。

ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)=クリエイティブ・ディレクターは、「“デイドリーム(白昼夢)”と名付けられたこのコレクションは、ルネサンス時代のローマと王朝時代の北京の対話を着想源としている。いかにもイタリアのオートクチュールらしいものであると同時に(異文化との)共生も表現されている。『ヴァレンティノ』といえば赤色のイメージがあるが、今回のコレクションのために“ヴァレンティノ・レッド”と“ヴァレンティノ・ピンク”と呼ばれている色味と中国の伝統的な赤色を混ぜて、“デイドリーム・レッド”という特別な色味を作り出した」と語った。

ショーの様子は、@wwd_jp のストーリーまたはプリフィールのリンクから

PHOTOS : OLMO REVERTER / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

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