コレクション・リポート:渡辺直美も注目する“イタリアン・カワイイ”「GCDS」のスゴさとは? けみおのランウエイデビューも

イタリア発の「GCDS」は、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しているストリートウエアブランドです。名前は「God Can’t Destroy Streetwear(神はストリートウエアを破壊できない)」の頭文字。31歳のデザイナー、ジュリアーノ・カルツァ(Giuliano Calza)と、33歳の兄でビジネスを担うジョルダーノ(Giordano)がブランドを開始して4年目ですが、世界中で400店舗以上の取り扱いがあり、売上高は1000万ユーロ(約11億8000万円)を超えています。

ベラ・バディッド(Bella Hadid)らセレブモデルの心も掴んでおり、少し毛色は異なりますがヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の「オフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE ℅ VIRGIL ABLOH)」のような成長で、ジュリアーノによるド派手なデザインは、“ネクスト ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)”の呼び声も高いです。日本での知名度はまだ高くないものの、ミラノ・ファッション・ウイークで行ったショーのフロントローには渡辺直美の姿がありました。このブランドがなぜそんなにスゴイのか、2020年春夏のショーから解説していきたいと思います。

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PHOTOS:IKU KAGEYAMA

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