今年4月に始動した「株式会社TOKIO」特集の第2話。
株式会社TOKIOにとって最初のプロジェクトとなる、全国にうどん店を展開する大手チェーンとの共同企画が進んでいた。今年6月、国分太一は、自らメニュー開発した子ども用のうどん弁当のCM撮影に臨んでいた。実は子どもたちが使用している木の机は、国分の発案によりメンバー3人の手で制作。撮影に先駆けて、国分が天板を、城島茂が脚を作成、そして松岡昌宏が組み立てを行なった。国分は「汗をかいて、手を働かせて、思いを重ねてっていう会社の(理念どおりに)。汗かいて手を働かせようかな、って」と話し、「これまでCMのセットをタレントで作った人っているんですかね。ものすごい愛着が湧きますけどね」と笑顔を見せた。
国分は、司会を務める大型音楽番組のオープニングアクト用の曲づくりにも取り組んでいた。国分は「なんか作るのは好きですよね。どう考えても。出てきちゃうんでしょうね。こうしたら面白くなるんじゃないか、っていうのが。自分が参加していることの証。そういう気持ちが強いのかなぁ」と明かした。そしてリハーサルの日、スタジオには国分が自ら声をかけたバンドメンバーが集まった。バンド名も国分が考案、「STRIKE WHILE THE IRON IS HOT」であると発表し、その理由について「鉄は熱いうちに打てという、直訳するとそうなんですけど。僕は、熱い思いをカタチにしよう、という解釈でこのバンドを組みました」と語った。
「株式会社TOKIO」episode2は12月3日(金)25:15〜放送。
【公式ホームページ】
 
						
			
WACOCA: People, Life, Style.