4人組歌謡コーラスグループ・純烈が初の日本武道館公演を開催。『サヴァイヴァルダンサー』から公演がスタートし、『ミラクル太陽』『純烈魂』など人気曲を続々と披露した。さらに、ダチョウ倶楽部がサプライズで登場し、紅白歌合戦で披露した『白い雲のように』をパフォーマンスし、会場を盛り上げた。

ライブ終了後に囲み取材会が行われ、リーダー酒井一圭が初の日本武道館公演を終えての感想について聞かれると「応援してくださった皆さんに本当に感謝、これからも純烈は、ばく進していかないといけないと感じました」と、熱い想いを明かした。

さらに、後上翔太は日本武道館に立った感想を聞かれると、「紅白歌合戦出場や日本武道館に立つというのを、99.9%言い出すのはリーダー。突き進むのは絶対に止めないタイプ」と語った。すると、酒井は後上のコメントを遮るように「もうええねん!お前は結婚に突き進むんか、どうやねん」と、元AKB48・横山由依との熱愛が発覚した後上に突っ込むと、後上は「確認して折り返しをさせていただきます」とタジタジ。

酒井は後上の報道を受け「20代の一番いい時期を純烈にささげてきた男なので、婚期が遅れているのは純烈のせいだと思っていた。いくんやったらいってほしいよね。応援している立場です」と、喜びを明かした。初期からともに活動する白川裕二郎は「捨てられないようにしてもらわないと!」と忠告し、取材会場は笑いの渦に包まれた。
[テレ朝news]

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