シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019『WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス』藤田恵名インタビュー
ギャップあり過ぎ! 強烈ビジュアルの殺し屋を熱演の女性シンガー直撃

なんて顔にしてくれたんだ!と思いました(笑)

“今一番脱げるシンガーソングライター”として音楽のみならず、テレビ、グラビアなど多方面で話題のシンガー藤田恵名。鬼才・西村喜廣監督が手がけた彼女の楽曲「言えない事は歌の中」のミュージックビデオは、圧倒的な音楽性と攻撃的なビジュアルで世界に衝撃を与え、驚異の60万VIEWを叩き出した。

このたび、そのミュージックビデオがさらにパワーアップし、衝撃の長編劇場映画『WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス』となった。同作で、日本にやってくる様々な国からの不良外国人から日本を守るため極右的組織に育てられた女殺し屋キカを熱演する藤田に話を聞いた。

──本作で見せる強烈なビジュアルと、目の前にいるご本人のふんわりとした雰囲気とのギャップがあまりにもすごすぎて。本当に同じ人なのだろうかと思ってしまうのですが。
藤田:それはよく言われます。あのPVのせいで、怖そうな人だと思われているので(笑)。ギャップはある方だと思います。
──不思議な世界観の作品だなと思ったのですが、感想は?

藤田:私もぶっちゃけわからない(笑)。結構、思想が強めな作品にはなっているんですけれども。過去のミュージックビデオ同様、私の思想は1ミリも反映されていないので(笑)。真相は監督にしか分からない感じではあるんですけれども。ただ、やはり「日の丸ランチボックス」というサブタイトルがあるので。日の丸を少しでも強い絵として残せるように、監督がああいう日の丸のメイクや、コンセプトを強く描いたんじゃないかなと思います。

──あのビジュアルが強烈すぎて、グラドル活動に支障をきたし…
(インタビュー記事の続き・写真はこちら)
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=994

【関連動画】
・映画『WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス』予告編

・片腕にマシンガン装着した姉妹が大暴れ!映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』予告編

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