SKE48鎌田菜月、藤井聡太王位・棋聖のドラフト指名に「本当に持ってきた!」伊藤匠四段と同い年コンビ結成にびっくり/将棋・ABEMAトーナメント
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プロ将棋界の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」のドラフト会議の模様が3月27日に放送され、15チーム内14チームの顔ぶれが決定した。前回大会同様に、ファン注目のドラフトは、初参加だった藤井聡太王位・棋聖が、同じ18歳の新四段・伊藤匠四段を1巡目に指名。2巡目には27歳の高見泰地四段と、圧倒的な最年少チームを結成した。これには将棋好きアイドル、SKE48鎌田菜月も「本当に伊藤さんを持ってくると思わなかった!」とびっくり。予想外の結果の連続に目を丸くした。

 可能性としては考えなくもなかったが、人間関係が読めなかった。「めっちゃ意外です!藤井聡太先生は、なんとなくここでは伊藤先生を選ばないと思っていたんで、まさか過ぎてびっくりしています。すごくいいですね。若い世代、楽しみです!」と声が弾んだ。

 考えてみれば、藤井聡太王位・棋聖の将棋界の人間関係など、なかなか見えにくい。師匠の杉本昌隆八段、昨年チームを組み研究仲間でもある永瀬拓矢王座あたりは、イベントやインタビューなどの会話でもよく登場する。確かに伊藤四段とは、小学生大会で対戦したことがある同い年だが、それ以上の情報が入ってこない。「昔の対局の話は聞くんですけど、今は連絡を取っているとか全然聞かないんで。ファンサービスもあるんですかね」と、藤井聡太王位・棋聖なりのエンタメではないかと語った。
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