伊藤万理華が主演を務め、時代劇オタクの女子高生が映画制作に挑む姿を、SF要素を織り交ぜながら描いた青春ストーリー。同じく伊藤主演のテレビドラマ「ガールはフレンド」を手がけた松本壮史監督が伊藤と再タッグを組み、長編映画初メガホンをとった。
高校3年生ハダシは時代劇映画が大好きだが、所属する映画部で作るのはキラキラとした青春映画ばかり。自分の撮りたい時代劇がなかなか作れずくすぶっていたハダシの前に、武士役にぴったりの理想的な男子、凛太郎が現れる。彼との出会いに運命を感じたハダシは、幼なじみのビート板とブルーハワイを巻き込み、個性豊かなスタッフを集めて映画制作に乗り出す。文化祭での上映を目指して順調に制作を進めていくハダシたちだったが、実は凛太郎の正体は未来からタイムトラベルしてきた未来人で……。

聞けば「今年一番の大当たり」「映画ファンが愛すべき映画」「超爽快で奇跡的なラスト」など熱いコメントが出てくる、出てくる。行定勲(映画監督)、朝井リョウ(小説家)らも大絶賛、ここまで評価が高いコメントが、こんなに多く出てくる作品もそうそうお目にかかれない。もう映画好きならばチェックしていないと“嘘”とすら言えるのではないだろうか。

今回はその映画「サマーフィルムにのって」から「ハダシ」の出演シーンをピックアップしました。
アイドル時代から変わらぬキュートな表情や、女優としての数々の表情や演技を楽しめる動画になっています。

#サマーフィルムにのって
#伊藤万理華

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