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すごいぞJAPAN【海外の反応】
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最近韓国のネット掲示板で、「日本語を学んでいるけどどうしても理解できない文化がある」というスレッドが立ち、掲示板では共感やお馴染みの批判コメントで盛り上がったという。
実はその内容が、日本人からしたらあまり疑問にも思わない点だったのだ。
その理由を詳しく紹介しよう。
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動画概要
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スレッドの内容はこうだ。
韓国において日本語の聞き取りを勉強するために、バラエティーなどの人気番組を視聴することが若者の間ではよくある話である。
そんな中、韓国で日本語を勉強するとある学生が、日本語の聞き取り力をつけるため、ある日本の音楽番組を見ていた際に、疑問に感じたことがあったそうだ。
それは、「音楽番組は、流行を把握している若者の代表が司会をするべきなのに、なぜ日本では眼鏡をかけたおじさんがMCをしているのだろうか?」ということだった。
その韓国人学生が見ていた音楽番組とは、「ミュージックステーション」である。
通称「Mステ」で、日本人ならほとんどの人が一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。
1986年からテレビ朝日で放送されている長者番組で、近年でも季節ごとに特番が組まれ、多くの著名アーティストが出演する番組だ。若者に人気のアーティストから、国民的人気歌手まで幅広く出演しており、若手アーティストの中では登竜門的な番組として扱われている。
時には海外トップアーティストが出演することもあり、特番の際に高視聴率を獲得する、人気の高い音楽番組だ。韓国においても、ジャニーズタレントや、AKB48などのアイドルの出演が多いことから、人気の高い音楽番組となっている。
そんなMステに対し、スレッドで提示された韓国人学生の疑問は、「なぜ若者を対象にした人気番組で、怪しげでうさんくさい中年男性、つまりタモリが司会をしているのか?隣に若い女子アナウンサーがいることから、演出側も司会は若い人がやるべきだとわかっているはずなのに、おじさんが音楽番組の司会をすることに疑問を感じる」というものだ。
しかし、「ただのおじさん」と言われてしまったタモリであるが、音楽番組を長く担当することには理由がある。それは、音楽に対し造詣が深く、出演する様々なアーティストからもリスペクトされているからである。
そのルーツは、タモリがデビューする前にまで遡る。タモリは元々生粋のジャズマンで、早稲田大学のモダン・ジャズ研究会に所属し、トランペットを担当していた。しかし、先輩から「おまえのトランペットは笑っている」と評されたことをきっかけに、司会者に転身し、各会場を沸かせていたそうだ。
そこからデビューするきっかけは、ジャズピアニストの山下洋輔氏が福岡のコンサート終わりでどんちゃん騒ぎをしていた際に、突然タモリが中腰で踊りながら乱入し、でたらめな外国語で場の盛り上がりを得たことからである。山下氏は、タモリを根っからの「ジャズ体質」と呼び、頭がよく、めちゃくちゃなようで言っていいことと悪いことを見極めていると評している。四カ国語麻雀など、即興芸を極めたタモリは、音楽の素養をお笑いに持ち込んだパイオニアともいえるわけだ。
テレビ東京で放映された「タモリの音楽は世界だ」では、「あらゆる時代のあらゆる国のあらゆるジャンルの音楽」を紹介するクイズを視聴者に提供し、タモリの音楽に対する姿勢とその博識さを知らしめるものとなった。
テレビの収録でも、その博識さはキラリと光る。タモリ倶楽部の収録では、台本を開くこと無く収録が進み、すべて頭に入った状態で進行をしていると言われる。さらに興味の範囲も広く、鉄道、ヨット、アマチュア無線、古地図と多趣味で、それらの知識がNHKで放送されている「ブラタモリ」への出演につながっている。
そんなタモリに対して韓国の掲示板では、韓国人学生の疑問に呼応するように、多くの批判的な反応が多く見られている。
そこには「日本の番組だから人選が終わっている。」と、極端な批判とレッテル張りが行われている現状があった。そして、ここに至るまでの文化や人物的な背景を知らず見当違いな批判をしているようにすら見える。
意見の中には、「タモリが韓流グループや韓流スターにだけ態度があまり良くなく、スルーしているように見える」といったものがある。この背景には、それ相応の理由があることをご存じだろうか。
タモリが韓流グループや韓流スターがあまり好きではないというイメージは、冬のソナタで人気を博したチェ・ジウの影響が大きいと噂されている。
主演映画の宣伝で来日し、「いいとも!」に出演した際、「自分の出演時間が短い!」とスタッフを罵倒していたらしい。その怒り心頭な様子に気を遣って、わざわざタモリが楽屋に挨拶に出向いたにもかかわらず、それを完全に無視したのだという。この仕打ちには、普段は温厚なタモリもその横柄な態度に激怒したのだそうだ。
そのためか、タモリにしては珍しく、当時のいいとも収録後に行われていたトークコーナーで、とある韓国人女優と名前を明かさずに事のいきさつを暴露していた。
後に、いいともレギュラーだったおすぎが著作の対談内で、チェ・ジウの名を明かし、「チェ・ジウは本人がすごい嫌な女なのよ。あたしとタモリさんだけがテレビでけなすの。無視されたのよっ!」と強く批判し、名前を明かし暴露していた事により、事件は周知の事実となったのだ。
その後のタモリは、いいともの現場でチェ・ジウの名前が出ると「あの人には二度と会いたくない」、「二度とあの人にあうことは無いでしょう」と言う始末で、人をあまり悪く言わないタモリにしては珍しい展開となった。
もしかしたらタモリの韓国人への「スルー感」は、もう二度とチェ・ジウ無視激怒事件のような、面倒なトラブルに巻き込まれたくない一心から来ている態度なのかも知れない。韓国人アーティストのMステでの露出が、一人の韓流スターの醜態でうまくいかなくなっている状況があるわけだ。
韓流スターが皆そうではないかもしれないが、タモリのことをおじさん司会者と批判する前に、まずは自身の国のスターの醜態も知っておくべきなのではないだろうか?
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