ヴィンセント・ケイン

ヴィンセント・ケイン, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1628953 / CC BY SA 3.0

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ヴィンセント・ケイン（Kayne Vincent、1988年10月29日 – ）は、ニュージーランド・オークランド出身のサッカー選手。
ニュージーランド代表。
ポジションはフォワード。
母親は日本人であり、ハーフである。
2007年7月22日のJFL後期第4節まで、登録名は『高木 ケイン（たかぎ ケイン）』だった。
2007年、Jリーグ・セレッソ大阪に入団。
しかし出場機会に恵まれず、同年6月にガイナーレ鳥取へ移籍。
移籍後の日本フットボールリーグ（JFL）後期第2節・ロッソ熊本戦で、来日後初ゴールを挙げた。
しかしその後はここでも出場機会に恵まれず、2008年7月30日に鳥取からの退団が発表された。
鳥取退団後は、母国のニュージーランドに帰国。
2008年のOFCチャンピオンズリーグで優勝し、同年のFIFAクラブワールドカップ・オセアニア代表クラブであるNZFC・ワイタケレ・ユナイテッドに入団。
FIFAクラブワールドカップ2008の初戦アデレード・ユナイテッド戦に途中出場した（1-2で初戦敗退）。
2009年からは主にインドでプレーし、2013年7月にFC岐阜へ移籍。
シーズン終了後に退団。
2014年、タイのソンクラー・ユナイテッドFCへ移籍。
2015年はブリーラム・ユナイテッドFCに所属。
ポートFCへのレンタル移籍も行った。
2016年にはマレーシアのプルリスFAに移籍。
2017年に再びタイに戻りエアフォース・ユナイテッドFCと契約。