※※※最重要※※※
この配信には、「九頭竜館の殺人」の重大なネタバレが含まれています。ゲームの仕様上、この配信を最後まで視聴すると二度とこのゲームをプレイできなくなりますので注意してください。このゲームに興味があったんだぜという方や、ボードゲームが大好きマンの友達がいる方はご視聴をお控えくださいませ。配信を見ていて「おもしろそうやんけ、自分もやってみたい」と思った人はすぐさまブラウザバックしましょう。
答えは知ってしまったけどおもしろかったな〜と思う人はぜひ他の商品を買ってみてください。
株式会社コザイクさん(
株式会社グループSNE(

【このゲームの設定】
私たちは地元の名家・九頭竜家で行われた「降霊会」に招かれました。
この夜のために招かれた女性の霊能者は「魔女の血を引く」と自称しており、またこの地方には古代に人々を支配したという化け物の伝説もあり、降霊会はたいへん盛り上がりました。
しかし、翌朝館の地下室で霊能者が死体で発見されました。扉の南京錠は壊されており、霊能者を刺したと思われる凶器は現場に見当たりませんでした。
そして現場の状況から、容疑者は当主を含めた降霊会の参加者9名に絞られました。

私たちはみなそれぞれ「個人的な秘密」を抱えています。
それを暴かれることなく、霊能者殺しの犯人を突き止めることが目的です。

【ゲームの流れ】
〜まず初めに〜
役職に対応する、設定書と部屋カードをお配りします。受け取ったら、目を通す。
秘密や記憶、基礎パワー、スキルなど予めよく確認して下さい。設定書の裏に記載されている「注意!」も確認。
読み終わりましたら設定書は手元に残し、部屋カードは元の場所に戻す。
これらの部屋カードは「そのキャラクターが自室に置いているアイテム」を表していて所持している訳では無い。
続いて各プレイヤーに調査トークンを4つ支給。

〜オープニングフェイズ〜
設定書の表面に記載されている公開情報をもとに全員で自己紹介を行う。

〜第1調査フェイズ〜
20分間、自由に会話や、密談、カードの獲得を行って調査を行う。
①カードによって「※場に戻す」と記載されているカードもあるのでその場合、読み終わったら元の場所に戻す。
②誤って同じカードを引いてしまった場合は引き直してOK。
③NPCのカードも取得可能。
④皆さんが最初に獲得できるカードは部屋カード・使用人カードのみ。
獲得したカードの条件で地下室や塔に入れたり、特別な手がかりを掴めたりできるが、自分の部屋のカードまたは、自分に対応する使用人カードの獲得は不可能。
⑤同一フェイズ内に同じ場所(山札)からカードを複数獲得する事も不可能。
⑥いくつかのカードには条件が書かれている。その場合は他のプレイヤーと協力をし、条件を満たしても構わない。
獲得したカードの所有権は相談して決める。
合意に至らなかった場合はそのカードを場に戻す。この時「※場に戻す」と書かれた場合は協力したプレイヤー全員でカードの内容を確認して元の場に戻す。
⑦パワーは「キャラクター毎の基礎パワー」と「アイテムによって得られたパワー」の合計。
⑧プレイヤーは嘘を含めどんな発言をしても構わない。ただし、「どの場所のカードを何枚持っているか」という質問には正直に答えなければならない。
⑨調査フェイズにおいては、カードの内容を密談相手に公開しても構わない。
⑩カードやトークンの交換、譲渡は自由。
トークンはフェイズ毎に必ず全て使い切る。
もし使い切る前に時間が来てしまった場合は、急いで残りのトークンを全て支払い、場から対応する枚数のカードを獲得する。

〜第1推理フェイズ〜
①第1推理フェイズではプレイヤーの人数x1分間行うので今回は、7分行う。
②適当なプレイヤーから時計回りに、真犯人に関する推理を各自1分以内で発表。このとき、質疑応答は行わないので注意。
③このフェイズでは自分が持っているカードの内容を直接、他のプレイヤーに見せてはいけない。
ただし、口で説明する事、嘘をつく事は自由。

〜第2調査フェイズ〜
30分間、自由に会話や、密談、カードの獲得を行って調査を行う。
①各プレイヤーは調査トークン4個を受け取る。
②NPCの部屋カードのうち、まだ獲得されていないものを全て表向きにする。
これらも他のカードと同様に、トークンを支払う事で獲得できる。
③第1調査フェイズと同様に会話や密談、カードの獲得を行う。ここからはあくまでも第2調査フェイズなので、第1調査フェイズと同じ場所から再びカードを獲得しても構わない。

〜第2推理フェイズ〜
第1推理フェイズではプレイヤーの人数x2分間行う。
真犯人に関する推理を各自1分以内で発表し、残った時間で全員で議論を行う。

〜投票フェイズ〜
①全プレイヤーは霊能者殺害の犯人と思われる相手に「3•2•1!」の合図で一斉に投票を行う。
この際、自分には投票をしてはいけない。
②NPCが犯人だと思う場合は対応する設定書を指す。
③最多票を集めてしまったキャラクターは拘束され、プレイヤーはゲームから離脱。
該当者が複数いた場合は残りのキャラクターによる決選投票を行う。それでも決まらない場合は
最多票を集めてしまったキャラクター全員が拘束され、プレイヤーはゲームから離脱。

〜アクションフェイズ〜
①現時点で脱落していないプレイヤーは「3•2•1!」の合図で一斉に、アクションの対象としたい人物を指差す。
②この際、自分や投票フェイズで拘束されたキャラクターも対象として選べれる。
③アクションを行う順番は、先ほど皆さんに確認していただいた「行動順」の数字が若い順番に処理を行う。
※「行動順1の人は誰?対象は誰?」という感じで1つ1つゆっくりと処理を行う。
④アクションフェイズを開始時に決定した「アクションの対象」の変更はできない。
⑤アクションに「合計パワー」を比較するように指示があった場合、実行者と対象の「基礎パワー+アイテム等による追加パワー」の合計を比べる。この時、合計値が同じだった場合は何も起こらない。
⑥アクションフェイズで殺害または拘束、拉致されたキャラクターは自分の行動順になってもアクションを行えない。ただし、担当プレイヤーがゲームから脱落するわけではない。通常と同様に勝利点を計算する。

〜エンディングフェイズ〜
指定された人物は最後にエンディングブックを読み上げる。
エンディングブックを読み上げた方から時計まわりに自分の目的・勝利点・秘密を発表。
NPCの目的・勝利点・秘密についてはエンディングブックを読み上げたプレイヤーが対応する設定書を開いて発表。

最も高い勝利点を稼いだプレイヤーが勝利者。

WACOCA: People, Life, Style.

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