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松本潤主演のドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』（TBS系）の映画化が決定し、2021年冬に全国公開されることが発表された。 同作は、2016年、2018年にTBS系で放送された痛快リーガル・エンターテインメント。0.1％の無罪の可能性にこだわり事実を徹底的に追及する弁護士・深山（松本）と、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田（香川照之）との絶妙な掛け合いをはじめ、事実を解き明かしていく痛快なストーリー、個性豊かな法律事務所の面々のチームワーク、随所にちりばめられた小ネタや親父ギャグなどで人気を博した。 主演の松本にとっては、昨年末の「嵐」の活動休止後、本作が俳優としての初仕事となり、主演映画としては 『ナラタージュ』以来4年ぶりとなる。
松本は「僕の大好きなキャラクター“深山先生”をまた演じられることをとてもうれしく思います」と映画化決定の喜びを語り、「先の見えない大変な日々が続いていますが、見てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!!」と意気込みを語っている。 また、香川は「映画という枠組みが演技の幅を広げ、ただでさえドラマの時でも自由だった松本潤さんの、これでもかと爆発しそうな奔放さが見ものです」と期待を寄せている。 解禁されたビジュアルには、松本、香川のほかにもう1人、謎の女性のシルエットも。「SEASON I」のヒロイン・榮倉奈々、「SEASON II」のヒロイン・木村文乃に続く、新たなヒロインなどのキャストは今後発表される。
■松本潤 コメント 僕の大好きなキャラクター“深山先生”をまた演じられることをとてもうれしく思います。TVドラマシリーズに出てきたあの仲間たちはもちろん、新たに加わる新しいキャラクターに僕自身も早く会いたいです。 先の見えない大変な日々が続いていますが、見てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!! 映画館のスクリーンで暴れるチーム99.9を楽しみにしていてください。 ■香川照之 コメント 『99.9』は、私が一番“私自身”でいられる唯一無二のコンテンツ。“演技”をしているという実感がいい意味でない。出演している全てのレギュラー陣がそう思っているはずです。その『99.9』が映画になる。映画という枠組みが演技の幅を広げ、ただでさえドラマの時でも自由だった松本潤さんの、これでもかと爆発しそうな奔放さが見ものです。とんでもないカオス的フリーダムが、スクリーンに炸裂する気がする。ご期待ください！ ■制作スタッフ コメント たくさんの方々から続編を望む声をお寄せ頂いたことを受けて、この度シリーズ第3弾を劇場版として制作することが決定しました。これまでのおなじみのキャラクターはもちろん、新たなヒロインや強大な敵も登場し、ますますパワーアップして帰ってくるチーム99.9。ファンの皆さんのご期待にお応えできるように、親父ギャグも小ネタもトリックもシリアスも、、、0.1％にこだわって全力で制作しますので、ぜひ楽しみにしていてください！
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