阪口大助, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=25882 / CC BY SA 3.0

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#新潟県出身の人物
#1973年生
#青二プロダクション
#存命人物
阪口 大助(さかぐち だいすけ、1973年10月11日 – )は、日本の男性声優。
青二塾東京校12期卒業。
青二プロダクション所属。
新潟県柏崎市出身。
[代表作は『創聖のアクエリオン』(ジュン・リー)、『機動戦士Vガンダム』(ウッソ・エヴィン)、『あたしンち』(立花ユズヒコ)、『銀魂』(志村新八)などがある。
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に多大な影響を受け、本人曰く「ガンダムに乗りたかったから」声優を志して青二塾東京校(12期)に入所。
青二塾の同期生に緒方恵美、石川英郎、笠原留美、新山志保、山田真一らがいる。
1992年に『美少女戦士セーラームーン』で声優デビュー。
1993年、『機動戦士Vガンダム』で主人公・ウッソ・エヴィン役に抜擢。
事務所の先輩で、『Vガンダム』の後に制作された同じくガンダムシリーズである『新機動戦記ガンダムW』の主人公、ヒイロ・ユイ役を演じた緑川光は雑誌『ガンダムエース』誌上での阪口らガンダム主人公声優たちとの対談で「宿願をデビュー作で果たしてしまった彼が本当にうらやましい」と述べている。
デビュー間もない頃で演技力も未熟であった当時、監督の富野由悠季から毎回のように厳しい演技指導を受け、アフレコの度に叱責され、このあまりの過酷さに泣き出すこともあったとのこと。
富野は当時の製作環境などの理由で『Vガンダム』を「このDVDは見られたものではないので買ってはいけません」(DVDのライナーノーツ)など、酷評することが多いが、阪口はそれを踏まえ「誰も肯定してくれないなら自分が肯定するしかないでしょ」と語っている。
太字はメインキャラクター。
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