#アイマス #デレマス
コロムビア試聴:
マジカルエキストラタイム:
本物購入:
(机上に映っている黄色のピックはミスです)
市原仁奈というアイドルは非常に思い入れがある。
デレステを始めて初のSRとして出てきてくれたのが[きぐるみもふもふ]市原仁奈だったのだ。
カエルかなんかの大きなぬいぐるみに抱きついて満面の笑みを浮かべる姿を見て、まだオタクに対していろいろ偏見を持っていた私は((可愛いけどこっちの道には踏み外さないようにしよう))と心に誓ったのを覚えている。
そして初心者なりに親愛度を上げてなんとか特訓までこぎつける。
特訓後ペンギンの姿になった仁奈のイラストは気に入ってしまい、しばらくはホーム画面に設定していた。ログインすると仁奈節が飛び交う。
オタク友達にそれをいじられたときはさすがにちょっと恥ずかしかった
さて、そんな市原仁奈のソロ2曲目がこの「おねえちゃんデスコ」。
ディスコを“デスコ”というのは、時代遅れのじじばばか某女王蜂ぐらいだが、ディスコと言えない・言わない。そしてタイトルの“おねえちゃん”が平仮名であることから感じられる、いまいち大人になりきれていないあどけなさ。
そしてあえて本人のイメージと錯誤するようなデスコの文字でまず“?!”と思わせるつかみ。曲聴く前、タイトル初めて見たとき笑った。
そして中身。
共感していただけると思うが、この曲ってよくわからんけどなんかエモいっていう類の曲だと思う。
大昔、幼い頃に無意識に聴きこんでいたみんなのうたとかを不意に聴いたときにこみ上げてくるような懐かしさの感傷って感じだ。
こんなにも切ないサウンドや泣きメロなのに、わりと一貫して仁奈ちゃんが楽しそうに歌っているというギャップからとれる健気さも、その感傷を助長させる。
市原仁奈というアイドルがいて、彼女の楽曲である。
というのはもちろん前提にはあるが、みんなにかわいがられる立場から、いつの間にか子どもたちに何かを教えるお姉ちゃんへという歌詞の流れを見ても、
仁奈という個人の成長に抱く感情と並行して、「あーこんなにちっちゃかったあの子もこんなに大きくなって、、、」という、親戚の子どもに抱いちゃうような普遍的な心情みたいなのも体現されているように思えて、まぁなんというかめちゃくちゃエモいのだ。
こんなにも素晴らしい楽曲であるが、1つだけ異議を唱えるとすると、
2番の“むずいし”は仁奈の言葉としてなら、あんまり言ってほしくないな、と。
「やがる」とか「(動詞)てー」を乱用しつつも、基本ベースは誰よりも丁寧な日本語を使ういい“お子”の手本が仁奈なわけで。“むずい”になるとそれはただの間違った日本語なので、ちょっと違うんじゃないかな?などと。
(だがそれすらも“おねえちゃん”になるための模索なのだとすると非常にナンセンスなことを言ってしまっている気もするが。)
ちなみに、次の“たまにあれ”という節は、大人にちょっと何か理不尽を言われた際に、時折感じる子どもなりのもやもやを、うまく言語化できないという表現を的確にしていてめちゃくちゃすばらしい。
この曲ももう出てから2年なのかと思うと、また経時に思いを馳せてしまった。“時間は流れ 流れる”し、“もう おどるしかねー”のかもしれない。
以上。
P.S.
最近のもうおどるしかねーですよと思ったこと
・9月の名古屋アソビストア、WEB、一般見事に全落。
・11/28はシンデレラの幕張メッセに行くか、DIALOGUE+のTDCホールに行くかという究極の2択に頭を抱える。
(どっちも外れる可能性も全然あるけども)
・急に仕事が忙しくなった
誰か、、助けてくだせー、、
文責:アイマス弾き語りおじさん
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【このチャンネルの概要】
大好きなアイマス(デレ中心)のライブに行く金を稼ぐために仕事しているのに、容赦なく土日に仕事が入ってくるせいでアイマスのライブに行けない。そんな人生における本末転倒をなんかおもしろく発散できないかと思い、大好きなアイマスの曲を弾き語ってみたり、概要欄とかで好き勝手にただ語ってみたりする自己満足なYouTubeチャンネルを始めることにしました。
自己満足とは言いつつも、一方的に発信するだけじゃなく、プロデューサーどうしでなんか楽しく相互に語り合えるような場を目指して運用していきます。
Twitter:@ss3a_6th_7th
デレステ:2476269234
ミリシタ:6WD8UHVM
ポプマス:GA56GWWTNWVK7
…近況
7/11 デレパイベント昼の部参戦。お疲れ様でした。
デレ10th
-9月名古屋
1日目仕事で行けない。2日目抽選全落で行けない。絶の望。
-10月福岡
1日目アソスタ落選。2日目アソスタ祝当選!
-11月千葉
1日目アソスタ申し込み済み。2日目DIALOGUE+の悩み中。
WACOCA: People, Life, Style.