今回のテーマは、「「乃木坂46」中元日芽香さん適応障害を乗り越えカウンセラーへ
 自分の”弱み”を”強み”に変える生き方」と題して、お話していきたいと思います。

引用させて頂くのは6/22(火) Yahoo!ニュースで取り上げられた記事、
「「乃木坂46」からカウンセラーへ…適応障害を乗り越えた中元日芽香の今」

芸能リポーター長谷川まさ子さんの記事より一部を抜粋して
自分たちなりに考察してみたいと思います。

2017年に「乃木坂46」を卒業した中元日芽香(なかもと・ひめか)さんが、心理カウンセラーとしてリスタート。なぜセカンドキャリアにカウンセラーを選んだのかを、本にまとめたということです。

記事のつづきを読むと。。。

-カウンセリングを受けたということですが、不調を感じたのはいつ頃だったんでしょうか?
 乃木坂46に入ったのが中学3年の夏で、秋ぐらいからちょっと調子が悪かったです。人といるとなんだか体調が悪い感じ。「ちょっとお腹が痛いな」とか「変な汗かくな」とか、時々表れるようになって。それで内科を受診したのですが、受診中は仕事の時とは違って緊張感があるわけではないので症状が表に出なくて。しばらくは「気のせいか」という感じで活動を続けていました。

 その後、冬になったら、摂食障害が始まりました。嫌なことがあったり、仕事で結果が出なかった時に「食べよう。食べている時は何も考えずにスッキリできるから、また家に帰って食べればいいや」と思うようになって。おいしいと思っていないけど食べるみたいなのが習慣になってしまい、それでまた自己嫌悪に陥るという繰り返しでした。

 それが2016年の年末、この時はもう結構深刻で。現場に行く時間なのに家を出られない。現場に行っても表情が作れない。1人になれる所がないか楽屋をウロウロしたり。明らかに病院に行ったほうがいい状態でした。
 病院に行き、ひと通り症状を話して、医学的にどういう診断名になるのかを聞いたら「適応障害ですね」と言われました。聞いたこともない病名だったものの、説明を聞いて納得がいったし、ちょっと安心しました。

-カウンセリングを始めて気付いたことは?
 悩んでいる方って、たくさんいらっしゃるんだなぁと。自分の中で悩みとかモヤモヤした気持ちを抱えて、でも、周りの人に頼るとか話すことをせずに1人で頑張って抱えている方がたくさんいらっしゃるんです。
 乃木坂46を休業した時期もあるのですが、それは友人から「最近、仕事どう?」と聞かれて答えられずに涙してしまったことがきっかけだったんです。今同じことを聞かれたら、「めちゃくちゃ楽しい!」って答えます(笑)。何の迷いもなく、そう言えます。そして休むことの大切さも本当に感じています。

結論をこう記しています。

カウンセラーの中元日芽香と名乗って進んでいきます。

「自分の”弱み”を”強み”に変える生き方」と題して、お話していきたいと思います。

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時事ネタや共通のテーマを通して、心理や感情など「心」を分析。
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