ネプチューンの堀内健が失態を犯し猛省「今日で芸能界辞めます」

2015年6月30日 12時32分トピックニュース
29日放送のバラエティ番組「ネプリーグ」（フジテレビ系）で、ネプチューンの堀内健から、引退宣言が飛び出す一幕があった。

この日の番組では、ドラマ「探偵の探偵」（フジテレビ系）チーム、人気者チーム、俳優チームがクイズ対決をした。堀内は、北川景子や川口春奈らが参戦している「探偵の探偵」チームに助っ人として加わっていた。

「探偵の探偵」チームは、他のチームを退け見事に優勝し、賞金100万円を賭けたボーナスステージに挑戦する権利を得ることに。

ボーナスステージは選択式のクイズだが、出題された問題にチームでひとつの解答を選択しなければいけない。そこで、答えがわからない場合の判断は、北川に任せることに。堀内が「いい？景子ちゃん」と尋ねると、北川は「わかりました」と、その役目を受け入れた。

「探偵の探偵」チームは、全5問中、4問目までをスムーズに正解。最後の1問は、「日本の獲得メダル数、多いのは？」という問題が出題され、「1964年東京オリンピック」「1984年ロサンゼルスオリンピック」「2012年ロンドンオリンピック」の3択から、解答を選ぶこととなった。

ここで北川は、「ロンドン多くなかったでしたっけ？」と意見したが、堀内は「東京だ、東京東京！」とゴリ押しし、東京を選んでしまう。

ところが、これが不正解。正しくは、北川が選ぼうとしていた「2012年ロンドンオリンピック」であった。

判断を北川に任せると決めていたにも関わらず、自身の意見を押し通した堀内は「俺、今日限りで芸能界辞めます」「本当にすいません」と、まさかの引退宣言。

さらに、堀内は泣き真似をしつつ「どうしてもお金が欲しくて…」「ああいうとき、ホント人間（の性格が）出るな」とコメントすると、スタジオは笑いに包まれた。
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