【エンゼルス大谷翔平リアル二刀流＆試合ハイライト】日本時間2021年6月24日 vsジャイアンツ戦_Shohei Ohtani Angels vs Giants 6/23/2021

(※)2:38で「1回裏(BOTTOM OF THE 1ST) Los Angeles Angels」と表示するところを「1回表(TOP OF THE 1ST) San Francisco Giants」となっていました。大変失礼しました。
2021年6月24日（現地23日) MLB ロサンゼルス・エンゼルス vs サンフランシスコ・ジャイアンツ戦

エンゼルスの大谷翔平投手は本拠地でのジャイアンツ戦に「2番・投手」で今季8度目の投打同時出場。ア・リーグ本拠地の試合でア・リーグチームが指名打者を解除し、ナ・リーグチームがDH制を使用するのはメジャー史上初だった。
6回を投げ6被安打9奪三振2与四球1失点(自責1)と力投したものの、勝敗はつかなかった。今季4勝目と日米通算50勝はならなかった。フォーシームの最速は99.2マイル(約159.6キロ)。降板後は守備につかなかった。
2回と4回の終了時には粘着物質に関する審判による検査を受けた。
この日は105球を投げてストライクは65球、防御率は2.58となった。
大谷が100球以上投げたのは、2018年5月20日のレイズ戦での110球以来、約3年ぶり自身3度目。105球はメジャー自己2番目に多い投球数となった。
打席では3打数無安打2三振で打率は.265となった。
試合は延長に入り、12回に捕手のスズキが負傷退場し、野手がいなくなり左翼を守っていたウォードが急遽マスクをかぶり、左翼には25日に先発予定のキャニングが入った。その裏には代打に投手のバンディを起用もサヨナラ勝ちは出来なかった。
試合は延長13回に7点を勝ち越され、エンゼルスが3-9で敗れて3連敗、借金2となった。

0:00　start
0:32　1回表(TOP OF THE 1ST)
2:38　1回裏(BOTTOM OF THE 1ST) 第1打席
3:37　2回表(TOP OF THE 2ND)
5:13　3回表(TOP OF THE 3RD)
6:36　3回裏(BOTTOM OF THE 3RD) 第2打席
7:36　4回表(TOP OF THE 4TH)
8:47　5回表(TOP OF THE 5TH)
11:04　5回裏(BOTTOM OF THE 5TH) 第3打席
12:02　6回表(TOP OF THE 6TH)
13:17　10回裏(BOTTOM OF THE 10TH)
13:56　12回表(TOP OF THE 12TH)
15:06　12回裏(BOTTOM OF THE 12TH)
16:05　13回表(TOP OF THE 13TH)
17:34　13回裏(BOTTOM OF THE 13TH)

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