対馬病院だより　子宮頸がん検診とワクチンのすすめ

子宮頸がん検診とワクチンのすすめ

子宮は下部の管状の部分を頸部、子宮上部の袋状の部分を体部と呼び、それぞれの部位に生じるがんを子宮頸がん、子宮体がんといいます。
それぞれ発生する場所だけでなく、原因や特徴も異なる別の病気です。
子宮頸がんは子宮がんのうち約7割程度を占め、発症時期は30歳代後半がピークとなっており、20～30歳代の若い女性にも増えてきています。

出演：対馬病院　産婦人科　山内 祐樹 先生

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