Yahoo!ニュース☆『ウテナ』『ARIA』声優・川上とも子さん 亡くなって9年「過去の人」ではない
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea57813d333e204dfe3bd79870d6ef5812312233?page=1
6月9日は、2011年にがんで亡くなった声優・川上とも子さんの命日です。『少女革命ウテナ』の天上ウテナや『ARIA The ANIMATION』のアテナ・グローリィなど印象的な役を熱演されていた川上さんは、病魔に侵されながらも自宅療養と入院による治療を繰り返しつつ最後まで声優であり続けました。川上さんが演じた役のなかでは『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガーが一番好きだというライターの早川清一朗さんが追悼します。
川上さんが亡くなられたというニュースを見たときのショックは、今も忘れられません。『ケロロ軍曹』の日向冬樹役を体調不良で降板したことは知っていたのですが、他の作品でしばしば名前を見かけていたので、回復しつつあるのだろうと思っていたのです。
当時の報道によれば、死因は卵巣がん。2008年夏ごろから体調不良を訴えており、8月19日に手術を受けたのですが、このとき既にがんは進行している状態でした。筆者が勝手に「ああ、川上さんいろんな役で出ているな。病気は良くなったのかな?」と思い込んでいたとき、川上さんは病の身で必死に声優として生きようとしていたのです。病状があまり情報として流れてこなかったという理由もありますが、不明を恥じるばかりです。
41歳で亡くなった川上さんがもし存命であれば、2020年で50歳を迎えています。まだまだ、これからの人でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、筆者が川上さんの名前を初めて知ったのは、代表作となる『少女革命ウテナ』の天上ウテナ役でした。鮮烈にして美麗、気高いキャラクターたちとそれに命を吹き込む実力派声優が数多く登場するなかで、川上さんの凛とした声は主役としてウテナの存在を際立たせるだけの強烈な力を持っていたのです。
ウテナで大きな注目を浴びた川上さんは、その後も『バトルアスリーテス 大運動会』のクリス・クリストファや『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガーなど、異なる色合いのキャラクターを演じる確かな実力と人気を兼ね備えた声優として重要なポジションを占めるに至りました。
そんな川上さんの代表的な役のひとつが、『ARIA The ANIMATION』に登場したアテナ・グローリィです。「水の3大妖精」のひとりとして主人公である灯里を導くだけでなく、極上のカンツォーネ(舟謳)の歌い手として高い評価を受ける独特な存在感を放つキャラクターを、川上さんは見事に演じ切りました。
思えば、アテナが作中で披露するカンツォーネ「バルカローレ」の歌唱を担当した河井英里さんも、2008年に肝臓がんで亡くなっています。アテナを作り上げたふたりの担い手がどちらも亡くなっていることに、世の無常を感じさせられます。
制作スタッフの川上さんへの思い入れも強く、既に病魔に侵されていた2009年に発売された『ARIA The NATURAL DVD-BOX』特典ドラマCDの収録は、川上さんの体調の回復を待って行われました。2015年に制作されたアニメ『ARIA The AVVENIRE』のエンディングにはアテナ・グローリィ役として、出演は叶わない川上さんの名前が特別に刻まれています。
2020年冬にはTVアニメ放送15周年記念プロジェクトとして『ARIA』完全新作の公開が決定していますが、川上さんの代役を佐藤利奈さんが務めるにあたり、松竹の飯塚寿雄プロデューサーは新作への想いを丁寧に説明し、「もちろん、川上さんも引き続きARIAファミリーです」と締めくくってくれました。
多くの人にその死を惜しまれた川上さんには、2012年に発表された第6回声優アワードで、「表彰すべき特別な活動」に対する賞として「声優アワード特別賞」が贈られました。授賞式には川上さんの母親が出席し、「とも子はもう過去の人だろうに、このような賞をいただきありがとうございます」と述べたそうです。
そのとき司会を務めていた長谷川太(のび太)アナウンサーは「アニメの世界に過去の人というものはいないんです」と答えています。
今年もまだ、川上さんは過去の人ではありません。おそらくこの先もずっと、過去の人ではないでしょう。川上さんの声を心に刻んだ人たちが、こうして記事を読んでくださっているのですから。
Yahoo!ニュース☆アンジャッシュ・渡部建 TV各局に番組出演の全面自粛申し入れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f20bc461536de987ff71ade6156173138064c6
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)が9日、出演するテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れた。
理由について、視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こしたことを挙げ「番組に迷惑を掛けたくない」と説明している。出演するFMラジオ局にも同様の申し入れをした。
渡部は2017年4月に女優の佐々木希(32)と結婚。翌18年9月に第1子となる男児が誕生している。
テレビでは、MCを務めるTBS「王様のブランチ」、フジテレビ「Love music」をはじめ、日本テレビ「ヒルナンデス!」、テレビ朝日「相葉マナブ」など8本のレギュラーを抱えている。14日放送の日テレ「行列のできる法律相談所」など収録済みの番組もあり、テレビ局は対応に追われている。
9日放送の「ヒルナンデス!」には普段通りスタジオから生出演。この時も局側には渡部側から事情説明をしており、この生出演を最後に出演自粛に入るという。
本紙の取材に所属事務所は「担当者が不在のため、詳細は把握していません」と答えたが、「番組を全面自粛するという大まかな事実は合っていますか?」との質問には「そうですね。ただ細かいことは分かっておりません」とし、申し入れをした事実は認めた。事務所としての対応については「担当者と確認し、まとまってからお伝えします」と話した。
JIJI.COM☆血液O型は低リスク? コロナ感染率、75万人調査―米社
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900637&g=int
【ニューヨーク時事】米カリフォルニア州を拠点とする個人向け遺伝子検査サービス会社「23アンドミー」は8日、血液型がO型の人は新型コロナウイルスに感染する「リスクが低い」との暫定的な研究結果を発表した。血液型を決定するABO遺伝子の差異が感染のしやすさに影響している可能性があるという。
同社の研究に参加した75万人以上のデータによると、O型の人は他の血液型の人に比べて、新型コロナへの感染率が9~18%低かった。年齢や性別、民族のほか、基礎疾患の有無や肥満度などの違いを考慮しても同様の結果が出たという。一方、O型以外の血液型の間に統計的な差はなかった。
 23アンドミーは「他の全ての血液型と比べ、O型は(新型コロナ)ウイルスから守られているようだ」と指摘。「研究はまだ極めて初期段階にある」として、参加者を増やして研究を継続する方針を示した。
☆副業で生きる-ゆう☆
https://www.youtube.com/channel/UCOU8bBnhqQ1mOwUB7CTt48w
明るい心理学者でYouTuber!!
イケメン好青年です!!
ぜひ、気になる方いましたら、見てやってくださいw
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