KDDI、沖縄セルラーは、au“三太郎”シリーズのお正月新CM「とどけ、ぜんぶ。」篇を、2026年1月1日より全国で放映開始する。シリーズ12年目を迎える本作では、桃ちゃん(松田翔太)とかぐちゃん(有村架純)が夫婦役として歩んできた時間を重ね合わせるように、「大切な人に想いを届ける」物語が丁寧に描かれる。
三太郎シリーズ初となる90秒の長尺CM。鬼ちゃん役・菅田将暉が歌う本CMオリジナル楽曲「とどけ、ぜんぶ。」の歌詞に導かれながら、桃ちゃんは山道で見つけた花を手に、かぐちゃんを思い空を見上げる。一方、川辺で洗濯をしながら同じ空を仰ぐかぐちゃん。離れていても、同じ想いを抱いていることが、静かに伝わってくる構成だ。
再会の瞬間、桃ちゃんが差し出した花と、かぐちゃんの手にあった同じ花。言葉を交わさずとも気持ちが重なったことに気づいたかぐちゃんの目に、ふっと浮かぶ涙。その一粒は、12年間描かれてきた二人の関係性と、積み重ねてきた時間の重さを象徴するシーンとなっている。
「離れていても、想いは届く」「感動は分かち合いたい」。そんな感情が、「余すことないくらい とどけ ぜんぶ♪」という歌詞とともに、静かに、しかし確かに胸に響く。
シリーズ12年目の節目に放たれる本CMは、単なるお正月CMにとどまらず、桃ちゃんとかぐちゃんという“夫婦の物語”の一章として、見る人それぞれの大切な人を思い起こさせる一作となっている。