内博貴、予告一切なしで12年ぶりドラマ出演…日テレ「ESCAPE」次回はメインゲストに

俳優の内博貴(39)が、22日放送の日本テレビ系連続ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(水曜・後10時)の第3話にサプライズ出演した。内のドラマ出演は、2013年のフジテレビ系「天国の恋」以来、12年ぶりとなる。

 放送前の出演予告は一切なしのサプライズ出演となった。大手製薬会社の社長令嬢・結以(桜田ひより)と前科のある青年・大介(佐野勇斗)による逃亡劇で、第3話は大介の元恋人・莉里(影山優佳)が登場し、その交際相手・畑中一成を演じた。

 アイドル活動を経て現在は舞台を中心に活躍中。12年ぶりのドラマ撮影現場に「時代が進化したんですかね。撮影にかかる時間がとても短くなったと思いました。あっという間に撮影が終わって『早く終わる時代になったの?』ってスタッフさんに聞いてしまいました」と新鮮な体験だったという。

 この日は恋人の莉里とデートし、ネックレスをプレゼントするシーンが描かれた。苦戦もあったようで「女性にネックレスを着けるのは初めてで『こんな細いんだ!』って素直に思いました。(留め具の)輪っかが僕の指には小さすぎて大変でした。裸眼で目は良い方なんですけど…もう年のせいですかね」と赤裸々に振り返った。

 内は29日の第4話では、メインゲストを務める。10歳差の恋人との関係は良好に見えるが「とある問題を抱えている」役柄で、どのように物語に関わるのか、注目が集まる。

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