内田真礼&石川界人、結婚発表後初公の場に夫婦そろって登場 指輪がきらり 夫ののろけトークに妻が赤面「恥ずかしい!」

声優の内田真礼(35)、石川界人(31)が9日、都内で行われた映画『トロン:アレス』(10月10日から日米同時公開)のジャパンプレミアに登壇。先月30日の結婚発表後初の公の場に夫婦そろって登場した。
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 石川が先頭で入場し、優しく内田をエスコートする。2人の左手薬指には指輪が輝くなど、仲睦まじい様子を見せた。冒頭で祝福されると諏訪部順一が「ありがとうございます」と感謝して笑わせた。夫婦で公の場に出るのは初めてで諏訪部は「初めての共同作業で」とにやりとし、心境について石川は「あまり僕らイベントで緊張することないんですけれども、さすがに直前まで『緊張するね』という話をずっとしておりまして」と照れ笑い。石川は「作中では敵対するような関係性ではあるんですけれども僕らの方は仲良くやらせてもらっています」とアピールすると内田は「恥ずかしい!」と赤面していた。2人の結婚について知らなかったという諏訪部は「早く言ってよ!これの収録の時は全く言ってなかった。びっくりしました」と苦笑いしつつ「さっきお祝いをあげました」と笑顔を見せていた。
内田と石川は書面を通じて先月30日に「突然のご報告となりますがこのたび内田真礼と石川界人は結婚いたしました」と発表。「これまで芸能活動を続けてこられたのは日頃より応援してくださるファンの皆さまそして支えてくださる関係者の皆さまのおかげだと改めて深く感謝しております」とつづった。「皆さまからいただいた温かいご声援に支えられ今日まで歩んでくることができました。同じく芸能の世界で活動している身であり互いに仕事に対する理解や尊敬の念を持ち合える大切な存在です」と伝え「ともに過ごす時間を重ねる中でこれからの人生をともに歩んでいきたいと強く思いこのたび結婚という形で新たな一歩を踏み出すこととなりました」と記した。
最後は「新たな人生の節目を迎えるにあたりこれまで以上に責任感を持ち人間としても表現者としても成長していけるよう努めてまいります」と決意を新たにし「結婚生活を通じてより豊かな経験や感性を育み今後の活動に活かしていきたいと考えております。未熟な二人ではございますが今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。そして二人をどうか温かく見守っていただけましたら幸いです」と結んでいた。

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