俳優の岡田准一さん(44)が2日、都内で行われた「マムート秋冬コレクション発表会~マムート・イノベーション 2025~」に出席しました。

「マムート」は、1862年にスイスで誕生したアウトドアブランド。岡田さんはブランドのアンバサダーを務めています。

イベントでは毎回、岡田さんが得意のアクションで登場することが恒例ですが、今回もスイスの名峰「アイガー北壁」を模した高さ約4.5mの氷壁の頂上から垂直降下で登場。
「もう普通には登場できなくなっていますね。物足りるかなって。毎回うれしいです、上から降ろさせてもらえて」と爽やかな笑みをみせました。
その後はタウンユース向けの新作ダウンに“お色直し”し、高さ約4.5mの氷壁にアタック。
アイスクライミングの装備を付けてステージ上に戻ると、「アンバサダーってこういうことするんでしたっけ? あんまり見たことないなぁって」と首を傾げるも、あっさりと登頂。
「氷が熱気で柔らかくなっていたんで難しかった」と言い、「この服装も動きやすいし、楽しかったです」としっかり新作もPRしました。

今回は「イノベーション」がテーマ。岡田さんが主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるサバイバル時代劇シリーズ「イクサガミ」が、来月からNetflixで配信します。岡田さんは「時代劇をどうイノベーションというかアップデートするのか、“岡田イノベーション”みたいなものを突き詰めたくてやっていたりするので、マムートのイノベーションにはとても共感する」と話しました。

※こちらはAIナレーションです
[テレ朝NEWS]

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