【有村治子】NHKに大変な事態が発生しました…日本人からカネを巻き上げて日本を貶めるって、そんなのアリですか…？【自民党】

【有村治子】NHKに大変な事態が発生しました…日本人からカネを巻き上げて日本を貶めるって、そんなのアリですか…？【自民党】

NHKはどこの国の公共放送でしょうか? お答え申し上げます。え、 NHKは日本の公共放送でございます。 なるほど。日本、日本の公共放送。 NHKを所管する総務省としてNHKは 日本の公共放送としての役割を本当に 果たしていると考えますか?この映像は 中国の国旗が上、日本の国旗が下という この映像は受信料を負担し、公共放送を 支える視聴者、国民の期待や評価に絶切な 表記だとお考えでしょうか?日本の公共 放送が自らの意思で中国の国旗の下に日本 の国旗を廃するその映像 をよく日本全国に配信してくれている。中国の方から見れば中華思想チャイナファーストを日本の報道が自らやってくれていると見えるのではないでしょうか。これが [音楽] NHKの意図なのでしょうか。 速報です。日本人から金を巻き上げて日本を貶しめる放送局が我が国には存在しました。 有村は子さん はい。 おはようございます。自由民主党の有村は子です。答弁者各省のスタッフの皆様ご準備ご出席誠にありがとうございます。え、今日私がりました質疑時間は 20分です。この20 分のチャンスを最大限に生かしていきたいのでご答弁は要点のみを完潔にお答えただけますれば大変ありがたいと存じます。お力を貸してください。早速本題に入ります。 日本において国際マナーについて最も経験が多くネオハウが蓄積されている外務省に伺います。国旗を扱う基本的マナーとして複数の独立国家の国旗を上下に形用させることはありますか? 岸外務大臣。 え、お答え申し上げます。 え、外交議例上複数の独立国の国旗を 1 本の旗沢や壁面等に、え、上下に形用することは適切でなくあってはならないことであると認識をしております。 有村は子さん 独立国の国旗を上下に位置させることはあってはならないことだと明言されました。 なぜ重大ない違反になるのでしょうか?複数の呼吸を仮に上下の位置で形用あるいは表示をしたらそれは何を意味するのでしょうか? 岸副大臣、 え、上下に、え、複数の独立国の国旗を形用すること。 ま、これは、え、下に形用された国旗はですね、え、え、復従いは敵への交参等を意味するとこのように受け止められるかであると承知をしております。 有村は子さん はい。今外務省を代表して、え、副大臣が復を意味するという風におっしゃいました。 私が今回の質問に向けて調べた限り国際 プロトコールにおいては国旗を上下に、え 、 慶用あるいは表示することは下の国が続国 続国扱いになると解説している解説書が 複数見つかる、見つけることができました 。では今日の資料1をご覧くださいませ。 左端に日本、あ、国旗形葉のポールがありまして、上に中国の国旗、下に、え、日本の国旗が廃されています。この表記、ポジショニングは国際マナーに照らして適切ですか? 岸大臣 はい。 で、あの、国際切れ上の一般論として申し上げれば同じ 1本の旗竿や面等に上下に 2 つ以上の国旗を形用することは適切でないとこのように知るところでございます。 有村は子さん、 え、先ほど明言していただきました通りに、え、複数上下にするというのは、え、冷続あるいは続国あるいは復充を意味するということで大変失礼なあの、マナー違反に当たります。 え、 国際議例のマナーからすると続国を意味 する。つまり独立国に対しては大変不存な この下の序列に独立国の国旗を位置する。 この絵は実は先週の全国で放送されました NHKニュース9での放送の一コマを元に した頭安でございます。全国の視聴者が ご覧になったテレビ画面の実物は今日の 配布資料の2のB右上をご覧になって ください。え、中国の戦闘機やロシアの 爆撃機による日本の良空審判を防ぐために 日本の自衛隊が緊急発信、スクランブル 発信をかける回数が急激に増えていること を、え、特集する番組でございました。 国旗国家法を所管する内閣府はこの NHK の他国の国旗を上にしてその下に日報の国旗を廃した映像をどのように受け止められますか? 委員長、 井内総加審官、 え、国旗国家に関する法律を所管する内閣としての認識を申し上げます。 え、法制定示の平成11年8月9日に出さ れました慶造内閣総理大臣談話にもあり ます通り国旗と国家はいずれの国でも国家 の象徴として大切に扱われているもので あり国家にとってなくてはならないもので あります。また国民のアイデンティティの 証として重要な役割を果たしているもので ございます。我が国の国旗は元より いかなる国の国旗も等しく経緯を持って 尊重されるべきものであります。なお2 つの呼旗を並べる場合には例えば左右に同じ高さで表記するといった方法はあろうかと思います。 有村は子さん 大変意味のあるご答弁をいただきました。独立国家の国旗を 2 国間以上の形用あるいは表示する場合は上下ではなくて同じで右左あるいは同じ高さでラウンドにする。 それが国連の基本的な民主主義の考えでは なかったか。すなわち国において、え、 人口が多い、少ない、経済力があるない、 あるいは軍事力が強い、強くない、え、 そんなことではなく、独立国であれば人口 が少なくても13億であろうとも、それは 一刻としてその独立国家に経緯を表すから こそ国旗国は対等に同じポジションで表示 するというのが、え、世界の常識という風 に理解をいたしております。え、誤解が 生じないように申し上げますが、私は日報 の国旗を他国の上にしてくれと言っている わけではありません。この点を明確にした 上で複数の国旗を表す時は同じ高さで表記 するというのが国際マナーの常識では なかったか。この1点のみをNHKにいる わけでございます。日々日本の主権と国民 の安全を守るために過酷な任務について いる自衛隊の貢献に思いをはせる時、この NHKの中国の国旗と日の丸を上下にした 映像は大変皮肉に見えてしまいます。若宮 副大臣、まさにこの映像のような状況に ならないよう、すなわち外国の続国となら ず、日本の主権と国民の命を守るために こそ自衛官は心身の危険や負荷を帰り見ず 、日や過酷な訓練を重ねて連動を上げて いるのではないでしょうか。スクランブル 発信をするパイロットには急激に上昇して いく期待の中で9の負荷がかかります。 通常の人間であればもう首も動かせない ようなきつい状況の負荷がかかります。 職業と病とも言うべき深刻な要通や あるいは経椎損傷のリスクと向き合いその 負荷に負けないような筋力筋肉を養い24 時間アラートの緊張の中でまた上空では 時速1000kmという中で未確認が 分からない飛行物体戦闘機と向き合い神経 をすり開す操縦を強いられる実態がござい ます。このNHK の取材に協力された防衛省、自衛官からしてみればこの映像、中国の旗が上で日本の旗が下というこの映像はどのように移りますか? 委員長、 若宮防衛副大臣。 あの、今委員がご説明くださいましたよう に、あの、私ども防衛所自衛隊といたし ましては、まず航空自衛隊で、え、全国 28箇所のレーダーサイト、またあのE2 3の早期警戒機あるいはE767の早期 警戒関接近等で、あの、警戒をいたして ございます。また、あの、各戦闘機はあの 、スクランブル体制をおっしゃる通り、 あの、24時間体制で、え、中夜をずあの 退去しております。え、こうしたあの戦闘 機の隊員におかおきましてはですね、あの まさに本当に厳しい訓練の中、そしてまた 精神力も強人なあの状態を移住しなければ いけないということで非常な過酷な状況に 置かれてるのも委員はご指摘の通りで ございます。あの、その上で、あの、報道 につきましてでございますが、え、私も 防衛省としても、あの、確かに取材に協力 したものであり、このお尋ねの場面につい ても承知をいたしてるとこではございます が、あの、一方、あの、個別のですね、 やはりこの報道におけます、この国旗国旗 の取り扱いにつきましてはですね、私も 防衛省としては、あの、コメントをするの は、あの、事柄の接上、あの、慎重である べきではなかろうかという風に考えてる とこでございます。また、あの、委員ご 指摘のその国旗の今までのやり取りござい ましたけど、取り扱いを含みます。この 国際議例につきましては、やはり国際交流 の場で無要な誤解やあるいは不審を招か ないためにも大変重要なものであるという 風にも認識をいたしたとこでございます。 ま、私も防衛者を行います様々な、え、 防衛協力交流の場におきましても国際議上 の監守にって適切な対応を取ってまいり たいとこうに思っております。 有村は子さん はい。ま、直接のコメントは差し控えるということでございますけれども、明確にこれは、え、日本の自衛隊パイロットがですね、日本の両を守るために日々の任務をしているという特集でございます。日本に全く火がないと、え、い脈においてですね、中国の戦闘機が向かってくる。 それを日本の自衛隊が日本の領を守るため に主権を守るためにやっているということ で全くのない日本がなんぜ海外の国旗の下 に置かれなきゃいけないのかその必然性は 全くないのではないかそのことは若宮 副大臣も認められますね。若宮大臣 委員長、 あの、一般論として申し上げますとですね、あの、ま、こうした国際議所の、あの、監修についても年頭に置きつですね、え、ま、公共放送であります NHK とに置かれましてもですね、え、適切な放送に、え、努められるものという風にあの象徴したいとこでございます。 有村は子さん、 スクランブル発信を任務とするパイロットに直接お話を聞いたことがあります。そのパイロットが一言めにおっしゃったことは私は日本の国民を守る、日本の両を守る元よりその基盤となる日本の主権を守るたびに日々訓練していますとおっしゃっていました。 主権すなわち国民が国民自身で国のあり方 を決めるその権利を維持するためにやって いるんだという感じました。そう明言をさ れました。この写真映像はですね、まさに 主権が奪われた状況の続国連続した主権が ない状態続いというポジションに日本を 西の丸を置いていると、え、いうことで ございます。先ほど大変若大臣が気をつけ ておっしゃったように、元より日本には 当然NHKも含めて報道編集の自由があり ます。控除に発しない限り表現の自由が 保障されている民主主義国家日本のことを 私自身誇りに思い、その価値民主主義の 価値を大事にする議会人でありたいと常に 思っております。ゆえにNHKがどうす べきだとか、え、これがいいとか悪いとか というような価値観に基づくレッテル針は 今日のこの質問においても一切口にいたし ません。NHKが自ら掲げている世界平和 の実現に起与しNHK、民主主義精神の 徹底を図るという崇高な理念、NHKが 自らに貸している番組基準にして自らの 果たしていただきたいと思っております。 そこで総務省にお伺いします。 NHKはどこの国の公共放送でしょうか? 吉田審議官。 お答え申し上げます。え、 NHKは日本の公共放送でございます。 有村は子さん。 なるほど。日本日本の公共放送。この映像中国の戦闘機から日本のソロを守るための自衛隊のスクランブル発信を特集しているわけですから、当然中国大使館もこの番組をマークしています。 え、中国の方がこの番組を見ていないはず がありません。中国の異制者、中国当局が 見たらこの映像はどのように見える でしょうか?え、すなわち中国共産党直結 の中国営テレビが日本に依頼もせず、日本 に資金も提供せず、日本に編集員を 潜り込ませず派遣せずとも日本の公共放送 が自らの意思で中国の国旗の下に日本の 国旗を廃する。この映像をきまよく日本 全国に配信してくれている。中国の方から 見れば中華思想チャイナファーストを日本 の報道が自らやってくれていると見えるの ではないでしょうか。これがNHKの意図 なのでしょうか。政辞にも決して安くは ない受信料を毎月負担している視聴者、 国民の1人としてこの映像がNHKの報道 姿勢の実態だとは思いたくありません。 生前説に立ちたいと思います。これが NHKの報道姿勢でないとすれば素朴な 疑問が出てまいります。NHKに国際人は いないのか?どの国の国旗にも経緯を払い 対の位置で扱うという基本的マナーを 湧きまえた国際人がNHKに1人もいない のでしょうか。 この度就任されました上田涼一会長は三菱 商事のご出身です。日本を背負って世界中 部隊に難しい国際交渉をまとめてきた方で もあるはずです。NHKは国際放送も持っ ています。世界中に特を派遣しています。 その国際放送には受信量のみならず国民の 税金税が投入をされています。先日NHK の7000億を超える予算は国会で承認を されました。前回1での賛成は実に4年 ぶりとのことです。その翌習にこの映像が 流れました。NHKを所管する総務省とし てNHKは日本の公共放送としての役割を 本当に果たしていると考えますか?この 映像は中国の国旗国旗が上、日本の国旗が 下とこの映像は受信量を負担し公共放送 を支える視聴者 国民の期待や評価にる適切な表記だとお 考えでしょうか 吉田新官 まずご指摘の点につきましてはあの先ほ 外務省からご答弁がございましたように この1本の旗竿にその複数の国旗を状況に 形用してはならないというのはこれはあの 、え、国際議例上のマナーということで ございます。え、ま、一方、あのNHKと はめといたします。その放送事業者はその 放送法上自らの責任において番組を編集し 、ま、放送を行うこととされております。 え、区別の放送にかかる問題につきまして は、放送事業者の実質的な取り組みより 適切な対応が行えることは重要であると、 ま、考えております。ま、その上であの、 ま、ご指点の点について、ま、一般論とし て、え、申し上げますと、ま、こうした その国際議例上のそのマナーなどにつき ましてもその、ま、しっかりと、ま、念頭 に置いていただきまして、そのNHKに 置かれてはその自らの責任により、え、 放送法、それから、あの、委員、先ほど あの引用されました、あの、自ら定められ ました基準、ま、そういうものに基づき まして法送といたしまして、ま、国民視聴 者の不託にしっかりと答えていただきたい ということに考えており 有村さん。 はい。NHK の番組基準は民主義の精神ということを高く歌っています。民主主義というのは独立国家を対当に尊重するという姿勢であるはずでございます。文部科学省に伺います。え、 3年後に迫りました。2020 年東京オリンピック パラリンピックには世界中から各国選手ゲストがお見えになら新国際人として温かく全に世界のゲストを迎えしたいものです。 あらぬ誤解を招かないよう国際的なマナーの基本を国民共有の知識とするために文部科学省は国旗についてのマナー教育をどのように進ま進めていかれますか?義江副大臣に伺います。 義文部科大臣 え、生徒児童が将来社会において尊敬され信頼される日本人として成長していくためには我が国のみならず他国も含めた国旗の意義を理解しそれらを尊重する態度を育てることが重要でございます。 え、このため幼稚園指導容量においては 国旗に親しむこと、学習指導要領において は社会化において国旗の指導を行うととも に、入学式などについてはその意義を 踏まえ、国旗国を慶用することや諸外国の 国旗も同様に尊重する態度を育てるよう 配慮することが定められております。この 3月末に工事した時期学習指導要領におい ても引き続き、え、国旗の取り扱いや意義 について位置づけを行っております。また 、え、私も見てすごくすごく丁寧に、え、 教えられてるなと思ったわけですが、 例えば東京都が配布してるオリンピック パラリンピック教育の教材では小学校では まずは互いの国旗を尊重し、大切に扱う ことは世界共通のルールであること。また 中学校では国旗についての国際議例がどの ようになっているか。高等学校によった さらに国旗のマナーと留意点について、え 、具体的に、え、取り上げられております 。 このような教材の活用は国境取り扱い等の理解を含める上でも極めて効果的であると考えており、今後とも東京都や大会組織委員会とも連携し教材の周知を図ることを通じ、各学校における指導の充実を促してまいりたいと思っております。 有村は子さん はい、吉副大臣ありがとうございました。今、え、副大臣からご紹介のありました、え、東京都教育委員会オリンピックパラリンピック特ション書特本の高校編。 非常にいいことが書いてありますので、え 、資料3につけさせていただきました。え 、読みます。え、左上、え、国際議例、 国際的な交流の場では歴史文化、言語など の違いから誤解や不審が生まれやすくなる 。相手への経緯と全ての国を平等に扱う ことを基本とするプロトコールは無要な 誤解を避け、え、そしてその場にいる人々 がお互いを認め合い、心地よい コミュニケーションを図るための共通認識 。え、この常識をNHKも対現して いただきたいと思います。え、最後に マル川大臣に伺います。え、国、国旗国は 国の象徴であり、国旗に経緯を表すること は国際社会の基本的なマナーです。この 基本を具限化してこそ日本らしい温かい 表なしができると考えます。え、世界に 開かれた日本のオリンピック、 パラリンピックを実現するために国旗国旗 に関する今日の質疑を聞いていただいての 大臣のご所見。また国際マナーを尊重して 内のゲストが心地よく交流を深め、世界の 平和にするオリンピックパラリンピック の開催に向けての大臣のご決意を伺います 。川大臣 の昨年の夏リオデジャネのオリンピックパラリンピックに私も参りまして、え、表彰式等であのそれぞれ自国の国旗はもちろんですけれども勝利した国、頑張った国、え、そうした国々の国旗、また国家に対して、え、観客や選手が経緯を表して勝者はあるいは負けたけれども素晴らしい戦いをしたという方々に対して空行する姿というの何度目にたしました。 やはり東京大会においてもこうしてあの 言葉を通じなくてもお互いの経緯を表する という行為の中で、え、相手の国の国旗、 え、国家あるいはそうしたものについての プロトコルをしっかり基づいて設合すると いうことは大変重要なことだと考えており ます。そして、あの、昨年一昨年の11月 に核議決定しましたオリパラ基本方針に ある通り、あの、このオリンピック パラリンピックの開催ということ自体が、 あの、それぞれの国旗国に対する経緯を 含めた国際的な総合理解、有効関係を増進 し、また理解を深めるで極めて意義深い ものだと思っております。あの、先ほど 吉也副大臣がおフれになったオリンピック パラリンピックの教育の教材も大変あの 有効なツールではございますけれども、 このように国旗についての取り扱いの意義 や理解を深め尊重する態度というものを皆 様の間に広げていくとともに、あの、国際 的な議例やマナーを理解し実践していく ことは極めて大切でありますので、 引き続き東京都大会組織委員会、また文部 科学省など関係者 が連携して取り組んでいくこと極めて重要であると考えております。 有村は子さん はい。国旗はその国の国民の遺で立ち価値観国土の誇りを象徴するものであります。我が国の国旗は元より他国の国旗も経緯を持って表する、え、そんな折りぱナになることを心からじて私の質問を終わります。ありがとうございました。 さて、皆様はどのように思いましたか? 是非ともご意見をコメント欄で教えて ください。最後に高評価チャンネル登録も よろしくお願いします。 [音楽]

NHKの国旗掲揚問題、有村治子議員による質疑
参議院/内閣委員会/平成29年4月13日

#有村治子 #国会 #政治
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