【ジュラシック・ワールド】大ブレイク女優41の初吹き替えに酷評の嵐…「ずっと棒読み」で劇場騒然、プロ声優起用求む声
8月8日公開の『ジュラシック・ワールド 復活の大地』は、シリーズ最新作として初週末から興行を牽引する一方、日本語吹き替え版に対する不安が噴出。Xでは「ずっと棒読み」との指摘が相次ぎ、劇場の没入感を損ねたとの声や、プロ声優の起用を求める意見が拡散した。
世界的女優スカーレット・ヨハンソン演じる元工作員ゾーラ役の日本語吹替は、女優の松本若菜が初挑戦。ヘンリー・ルーミス博士は三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が担当し、やす子や吉川愛も参加。7月1日のイベントで松本は驚きと喜び、身の引き締まる思いを語っていた。
それでも評価は賛否に割れ、固定化した“ヨハンソンの声=米倉涼子”の記憶や、楠大典・小野大輔・高山みなみら実力派声優陣との対比が違和感を増幅させたとの分析も。相性見極めの難しさが浮き彫りとなり、松本には研鑽を重ね“自分だけのカラー”確立への期待が寄せられる。
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