【あんぱん】俳優3人が魅せた神掛かりトリオ！大森元貴の一撃で空気が変わる

NHK連続テレビ小説『あんぱん』は、今田美桜がヒロイン朝田のぶ、北村匠海が柳井嵩を演じ、妻夫木聡や松嶋菜々子ら豪華陣が脇を固める。1960年を舞台に、嵩が『見上げてごらん夜の星を』の美術に参加し、いずみたくモデルの“いせたくや”を大森元貴が快演。
大森は8月13日放送で稽古場の指導シーンや伸びやかなCMソングを披露し、「技術なんていらない、君たち自身が楽しめ」と熱量を示して視聴者を圧倒。福田雄一監督もXで絶賛し、主演映画『#真相をお話しします』4月25日公開の勢いと相まって注目度が急騰。
同回初登場の六原永輔役・藤堂日向は、永六輔の軽妙な語り口を完璧再現と話題。北村匠海とは『東京リベンジャーズ』『世界征服やめた』でも縁深い。後半戦には白鳥玉恵役の久保史緒里も登場予定で、『手のひらを太陽に』の歌唱に期待が高まる。
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