【動画有】「母が夢に現れて…」戦後の海岸で起きた不思議な儀式【祖母の実話】【怪談】
これね、ちょっと音声が入ってないです けど、あ、懐かしいな。 どうも、オカルトコレクター田中俊です。 え、ちょうどね、8年前ぐらいですかね、 父型の、え、祖母おばあちゃんがですね、 え、田中く子と言うんですけど、え、 亡くなりまして、僕88歳だと思ってたん ですが、どうやら94歳でしたね。ええ。 病院で、ま、僕も含めて家族に見守られ ながら幸せな最後だったんじゃないかなと 思います。えー、そんな国子おばあちゃん 、僕おばあちゃん子だったんで家が商売 やってたんでちっちゃい時はもうずっとお ばあちゃんに世話になってましたからその おばあちゃん国子おばあちゃん亡くなる前 にですね、え、語ってくれた話があるん ですよ。それを今回ご紹介したいと思い ます。 え、田中く子、え、祖母の国子はですね、 え、鳥取県出身なんですよ。で、県のあの 中心にある位置するです。今はもうないと 思うんですが、大英町っていう場所があっ たんです。そこで生まれそうだったんです ね。で、クニ子の父親、あ、つまり、え、 僕のですね、ひおじいちゃんですねは太平 洋戦争で亡くなったんですよ。だ、戦争 末キ母とこうで行き抜いていったと。あ、 言ってましたね。あの、広島の原爆も見え たって言ってましたからね、煙が。で、 この国子はですね、え、6人兄弟の事女に 当たるんですよ。順番で言うとですね、え 、1番上が長女でそこから長男、そして 事女の国子、そしてその下が次男 が三条で最後の、え、6番目の末えっこが ですね、え、3という形でちょうど男さん 、女さんの6人なんですね。で、この 末えっこの3難が生まれたのが終戦の都市 なんですよ。戦争が終わった年なんですよ 。しかしこの母親がの日立ちが悪くてです ね、体調が戻らず残念ながらそのまま 亡くなってしまった。この戦後の同乱金 ですね。大人でも生きていくんが大変な 時代に、え、彼らは子供だけで生き抜いて いかないといけなくなったんですよ。で、 この末えっこのあの赤ゴなので、ま、世話 が焼けるんですね。で、ま、5人でなんと かこう力を合わせて、ま、1日1日を ギリギリ耐え抜いてたってそう言ってまし たね。で、1番この負担を強いられてるの がやっぱり長女なんですよ。1番上の だいぶこう頑張ったんでしょうね。とうと 倒れてしまって、ある日1週間ぐらい 寝込んだ時があったんですよ。私がこの まま倒れてるままだとあの全員が終わって しまうとなんとか元気になって動けるよう にならないとって思うんですが一向に良く ならない。そんなある日長女が寝てると ですね、夜中ふっと人の気配を感じて目を 覚ますんです。枕本に誰かがいる。兄弟の 誰かがこう心配になって見に来てくれたん じゃないかな。そちらの方に目をやると なくなったはずの母親がそこに立って たって言うんですよね。お母さんって とっさに長女は呼びかけたんですよ。でも その母親はですね、1点を見つめてそれに は全く答えない。 何かゆらゆラゆらゆラその場で揺れて立っ てるんですよね。一点を見つめて。で、口 は動かないんですが、母親の言葉が確かに 入ってくるらしいんですよ。それがごめん なさい。ごめんなさい。ごめんなさい。力 弱く ずっと謝ってきたって言うて。そしてその 後にですね、不思議なことを口にして消え たんですよ。長女が次目を覚ますと朝だっ たらしい。夢のような現実のような不思議 な感覚が残ってる。だけど母親から言われ た言葉はしっかりと残ってるんですよ。 その言葉っていうのは自分たち兄弟が 助かる方法だと言うんですよ。長女はです ね、重い体をなんとか起こして昨晩あった 出来事を僕のおばあちゃん苦子を含めて 兄弟に話したんです。昨はお母さんが出て きて、こうこうこういうことを言った。 私たちが助かる方法があるかもしれない から手伝ってほしい。兄弟全員従うことに したんですよね。で、まず長女は言うのは わしを集めてくれって言うです。で、兄弟 で手分けして村木いでですね、なんとか わしを集めたんですよね。するとそれを こう探に長方形の探に100枚切り分けて いったって言うんですよね。そして1枚1 枚に長女がある言葉を同じ言葉なんです。 それは言葉を全部100枚全部書いていっ たんですよ。で、100枚書き終わると ついてきて欲しいって言ってある海岸に みんなを連れて行ったんですよ。それは 日本海側にある海岸で長女が唯一父と母と 遊びに来た思い出のある海岸だったそうな んですよ。海岸について長女はそのわを 100枚持ってそのまま膝下まで海に入っ たんですよね。で、そのワシを海面に 浮かばせるんですよね。じゃ、そのわしは 押し並って言って波がありますから波に 揺られながら沈むことなくバラバラに海面 に浮かんでたんですよ。やがて長女が海 から上がって兄弟にこれがお母さんが教え てくれた私たちが助かる方法なんだって 言うんですよ。で、みんなでそのバラバラ にこう波間に寄られてるわを海岸で見てる んですよね。みんなでしばらくするとです ね、風がピタッと病んだって言うんですよ 。で、波も病んで海がナのようになった。 時間が止まったような感覚があったって 言うんですよ。えっと思いながら国肉を 含めた兄弟がこう目を合わしながらその 海岸を見てるとバラバラになって浮かんで たわしがですね と動いて横1列に綺麗に並んだらしいん ですよ。するとまるで船が出発する船の ようにわしが一斉に置きへスーっと 吸い込まれるように消えていったっていう と風が戻り波が経ち、時間の感覚が戻って きたんですよね。すごい不思議な感覚だっ たというんですよ。ちょうどもう太陽が海 に沈んで海岸が赤根色に染まってくるん ですね。ま、ともかく日がくれる前に暗く なるからみんなで家まで帰ろうって兄弟で 家に向かったんですよ。家に着いた頃には もうとっぷりと日がくれてたそうなんです よ。で、家に着いて長女が末えっこの3を 抱っこ紐で音部してたんで紐解いてですね 、床に、え、置こうとした時に異変に 気づいたんですよね。あれ、さっきまで 元気だった末っこの3なんが息をしてない ことに気づくんですよ。で、慌てて、ま、 夜遅いですが村中の人に声をかけて、え、 大人に来てもらったんですが、時すでに 遅く末っこの赤子の3は息を吹き返すこと はなかったらしいです。これが祖母の国が ですね、亡くなる前に語ってくれた話なん ですよ。で、とくんなと。もしかしたら 私たちを不便に思ったお母さんが1番手の かかる赤子3を一緒に連れて行ってくれた のかもしれない。皮肉にも散難がなくなっ たことによって悲しみにくれたけど私たち 兄弟は戦後を生き抜いていけることができ たって言うんですよ。それをね、涙ながら に語ってくれた思い出があるんですよね。 で、本当にやっぱ海っていうのはこう世界 共通して、ま、日本でもそうですけど、ま 、あの世に繋がってるっていうこう信仰が ありますし、何かを流すっていうのはこう 亡くなった人のこう旅立ちというかそう いう場所でもあるんですよね。そして僕は ね、この祖母の国子が体験した海岸って いうのに是非行ってみたいと思ってですね 、5年前ぐらいですかね。よく鳥取の境い ですか。で、階段イベントをですね、松原 谷君とやってたんで、そのついでに行って みようと思ってですね、あの、行ったこと があるんですよ。で、その場所っていうの は橋の海岸っていう場所なんですね。鳥取 県の日本海岸ので岩場にですね、鳥が立っ てて何ともこう恐ろしいけど神秘的な場所 ではあったんですよ。で、そこにやっぱり 行くと80いや下手したら90年前国子お ばあちゃんが兄弟とあのすがるようにその 場所に来てそういう神秘的な不思議な体験 をした。もしかしたらそのことがなければ 、え、僕も生まれてこなかったのかもしれ ない。そう思うとですね。やっぱり鳥と いうか海も含めて鳥にこう手を合わさずに はいられなかったという祖母の国子とその 母親僕からしたひおばあちゃんとその 亡くなった赤子のことをこう思わずにはい られなかったというそういうお話なんです ね。で実際この行った時の動画があるん ですよ。で、本当にそこで、え、ワシを ですね、ま、100枚はなかったんですが 、何枚か流してみたいなと思って、ま、国 ちゃんもなくなってますし、その海に 溶け込む流してもいいわをね、あの、 見つけて、で、これ文字が書いてある言葉 がある言葉が書いてあったと。これは国子 おばあちゃんもちっちゃいから分から なかったんですけど、その内容が。で、 どうしようかなと思った時に、あの、僕の おばあちゃんの買い名もうなくなってます から、買い名を書いてらおうと、もしかし たら届くんじゃないかな。で、その動画が ありますんで、是非ちょっと皆さんも見て みてください。じゃ、ちょっと見てみ ましょうか。これね、ちょっと音声が入っ てないんですけど。あ、懐かしいな。 ね、これね、確か谷君のこうツイキャスか なんかをこうやってたような風がね、 きつかったんすよ。 2019年の2月とかだったと思うんです よ。2月19かな。 やっぱ日本会でこう 結構足場が悪くてですね。 うん。ま、谷についてもらって、こう動画 を回してもらって、 で、どんどんどんどんその沖の方に、ま、 ちょっとね、寒くて入れないんで、 結構危なかったんすけど。 そう、そう、そう。ま、この時点で ちょっと前髪は生え出ないな。前髪が短い ままやな。 ま、俺はいいけど、これ男子君もちょっと 動画、あの、カメラ持ってるからかなり 危なかったと思うんですね。 ま、気をつけながら、ま、鳥の方に近づい てできるだけ奥に行こうっていう感じだっ たんちゃうかな。 ま、ちなみにあの、祖母の解名は尺明って 言うんですけどね。じゃ、ちょっと風も 止んできて、この辺でいいんじゃないか なっていう。あれ、お、カメラ吹いてくれ てる。 ここでちょっと浮かべたかったんですけど 、風が吹くから結構ね、 うまいこときない。あ、1枚。あれは何も 書いてないわなんですよね、確か。 やっぱこう、あ、これが海名を書いたやつ 。パッと行くとね、この岩輪にスーっと 入ってたんすね。と 1枚やっぱ最後の1枚だけちょっと おかしいな。こう岩場の中にさーっと あがんでますね。手合わせてますね。 はい。 ということで、え、本日はあの僕の祖母の 田中く子の、え、こう実際に体験した 不思議なちょっと、ま、恐ろしいけどでも 切ない話ですね。それを聞かせていただき ました。 戦争反対ということでありがとうございました。あ、よ [音楽] レブ川よゴーゴーがマイル残り何?部屋に溢れる呪物がマイブロー抜け出すぜ。 負荷がディープサイドゴーゴーがマイル 残り何マイル猫の額うくまるTギキャに 飛び出す年が光るポートタワーの町を出て 3年今だマイン子供部屋おじさんです増え た呪物借金もうわからへん先の見通し畳も 見えてね母からの手紙思いふけど扉から顔 出すん袋またファンのお菓子で食いつ でもマジでマジでタバコが欲しいね。で欲しい。 いい加減したい。引っ越し邪魔するのは顔さんのい最近ちょっとピ実創業から臨に目指す京タまたはス気をつけろよ。 大炎とよずり清橋しでポジティブを叫べ田高川まで残り 3マイルゴーゴー 年がマイルゴーゴー 残り何部屋に溢れる呪物がマブロ抜け出すぜサイドゴがマイルゴー 残り何マイル猫のうくまるキャ世界に飛び出す年が行 お
トシの祖母・くに子が亡くなる前に涙ながらに語った不思議な話です。
戦後に両親を亡くし、6人兄弟だけが残った。
ある日倒れた長女の枕元に母が立ち…
祖母の想いを抱え、トシは鳥取県へ向かった。
※映像あり
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田中俊行 46歳 独身 オカルトコレクター。呪物購入で作った借金を返していきます。
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