【藤原竜也】志々雄真実【最強、最凶】

【藤原竜也】志々雄真実【最強、最凶】

お前地獄を信じるか。修羅がめく元世地獄にふさわしいと思わねえか。 しが京都で反役している。 し、シって誰だよ。 人切り抜刀祭の光継者。 剣の腕でも頭の回転の速さお前とほぼ誤角だが奴にはお前のように仲間や弱い人たちのことを思う。そんな気持ちはけらもなかった。 尋常でない野心。人を踏みにじっても何とも思わない。明心と支配欲。それが師匠だ。 食ったぞ。 やったぞ。 師匠さんからの伝言です。 木村抜裁祭を資格に差し向けようとはなかなか考えたものだが初詮は無駄なこと。 この国は俺がいただく。挨拶ぐらいしておくか。あ、 はい。 強ければ生き、弱ければ死ぬ。 単純明解な真実だ。 俺がこの国を強くしてやる。それが俺が この国を手に入れる正義だ。 そうしろ。 俺の代わりに遊んでやれ。いいんですか? じゃあ攻撃 この国をぶっ壊す。 満か。そんな体で俺と戦うつもりか。姿を言うならお主も似たようなものでござろう。ず口を叩けるのもつまでかな。 う。 邪魔だ。 お前では相手にやら もうやめて。これ以上はもう無理よ。これ以上仕様苦しめないで。お願い。 油断したらさあ、最終局面だ。 こんなに楽しいのは松末以来だが、この先国取りが控えてるんでな。 う