予想外の圧勝で返り咲きを決めたトランプ前米大統領。次々に次期政権の要職人事を発表。国務長官には対中強硬派のマルコ・ルビオ上院議員を充てる見通し。「アメリカ第一主義」を掲げる”トランプ2・0″の4年間は、国際社会にも大きな影響を与えそうだ。トランプ政権1期目で悪化した欧州連合(EU)・北大西洋条約機構(NATO)諸国との関係に加え、ロシアのウクライナ侵攻問題やイスラエルのガザ攻撃、中東情勢の流動化という新たな要素も…。また、当選後、電話会談したプーチン大統領との間で食い違いが表面化するなど、問題解決の前途は多難。さらに、アジアでも、米中経済対立の拡大、台湾有事、南シナ海での中国の海洋進出などの火種を抱える。
一方、「日米地位協定」の見直しに意欲を示す石破首相は、果たしてトランプ氏と渡り合えるのか。
ゲストは、国際ジャーナリストの春名幹男氏と、笹川平和財団 上席フェローの小原凡司氏。早くも陣容が固まりつつあるトランプ新政権の顔ぶれと国際情勢への影響について、徹底分析する。
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