アイドルグループ・SKE48を3月末に卒業したプロレスラーの荒井優希が、東京女子プロレスの7・21大田区総合体育館大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希に挑戦する。

関係性が深い団体であるDDTから、男子選手のプロレスも学んでいきたいと話す荒井。中でも注目している選手は、ヨシヒコだと真顔で話す。ある大会で、タッグを組んで出場した赤井沙希から促されてバックヤードで挨拶した時の思い出も語る。

2025年3月には里村明衣子と対戦し、プロレスラーとしての資質を絶賛された。これまで以上にレスラーとしての経験を積み挑む瑞希との試合へ、「一発の爆発力は荒井の方が…」と自信を語った。

また、2023年2月に、自身も出場した武藤敬司の引退試合から、レスラーとして目指すべきものを学んだと振り返った。

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