恋人のシュンスケとの仲もしっくりいかず、鬱屈(うっくつ)した日々を送るカオルの家にあるものがやって来る(『異物』)。バーで働くトモミが変わらぬ日常にイライラする一方で、コウダイは昔の恋人ミナにあるものを見せようとバーに向かう(『適応』)。ゴミの処分場で働くリュウ、タケシ、ミサト。国からの補助金を得て新事業を開始する中、リュウはあるものを発見する(『増殖』)。異物との出会いから1年が過ぎたころ、カオルはなじみのバーに向かう(『消滅』)。(C)2021『異物-完全版-』製作委員会

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