全国の熱中症救急搬送者は先月16日からの1週間で8603人と、前週の約9倍に急増。連日、日本列島は猛暑に襲われ、今後も十分な警戒が必要だ。熱中症予防には水分補給が欠かせないが、専門家は「水分保持」も重要だと力説する。近年の研究で、水分を長く体内にとどめる飲み物が明らかに…。それは一体?また熱中症予防には、身体の筋肉量も大きなカギを握るという。筋肉は約75%が水分で出来ており、「水分の貯蔵庫」などと呼ばれている。高齢者に多いとされる熱中症。その要因の1つが加齢による筋肉量の減少にあると専門家は指摘。自宅で手軽に出来る筋肉量を維持するための簡単運動を紹介する。
ゲストは、”日本一暑い街”として知られる埼玉・熊谷で25年以上、熱中症患者の対応にあたる埼玉慈恵病院副院長・藤永剛氏と、高齢者などへの運動指導を行う健康運動指導士・黒田恵美子氏。もはや「気象災害」の1つともいわれる熱中症の予防と対策を考える。
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