イチロー、“結婚20年”現役時代を支えた妻・弓子さんのために料理を始める「僕エプロンつけて料理するんです」
こんにちは皆さん一郎です僕のこと知ってる?みんななんか若い子ってもう知らない世代が出てくるからね怖いなと思ってしてくれてんだね皆さんもう目をキラキラさせて大きく頷いています よろしくお願いします今日 よろしくお願いいたします一郎さんは今まで野球会で自らの道を切り開いてきました 今開けてみたい新たな扉っていうのは何かありますか 開けてみたいというよりはうんま実はもう開いた扉があって 開いた扉があるんですか これはあの自分でこじ開けたというよりはふわーって開いてたっていうですよねなんかそこに飛び込んでいったていう感じなんですけど [笑い] はいえま実は最近料理するんですよ僕 一郎さん料理なさるんですか エプロンつけて料理するんですよ ええこれみんなイメージできる これね最初はやっぱ慣れてないしやったことないから全然しっくり来なかったんですよ もう今や制服みたいになってます もうばっちりしっくり来ていてでそれってまきっかけがあったんですけどま 20年間ま結婚してからですね はいプロ野球生活は28 年やったんですけどま結婚して 20 年えま頑張ってくれた妻がでいつも僕はご飯を待っている状態で僕は何もできない もうお皿を下げるぐらいしかできなかった ので いやこれはなんかこの先この状態が続くのはまいかがなものかという気持ちもあって何か人品だけでも作れたらいいなとま思いが ま芽えましてええ それでま最初パスタを作るま教えてもらったんですね知人に料理が趣味の知人に はいええ でそしたらどうやらその料理だけじゃなくてその下準備とか片付けまで好きみたいで へえどんどん行っている真中です今あ はいちなみにどんなパスタなんですか 最初に覚えたのはまカチエペというはい あのローマの家庭パスタなのかな ますごくシンプルなチーズベースのまチーズ黒コショ シンプルな パスタですでこれをある程度形にしたらいいのかなと思ってたらやっぱりどんどんこう深くいきたくなるんですね はいじゃあその ま茹で時間は覚えました ええ でもじゃあ調味料バターの量は何グラムがいいとか パスタ何グラムに対してバターが何グラム胡椒は何がりだってやり始めたら はいもうその没頭してしまうんですよ でやっぱ集中力は割とあるみたいでもう他のこと入ってこないですよ はいえ でも完全になんかやっぱ好きなことに飛び込んでる感じなんですよねまそれが 7ヶ月ぐらいです 始んですか?現在はい 7ヶ月ぐらいでま課長エペこれ 2種類あります2種類あるんですか?あ へえはいでえっとカルボナーラでリゾット はい でこれ全然軽色が違うんですけど野菜炒めこれはゲストに出せます うーんすごい はい いやあ探求心とね挑戦を続ける一郎さんならではのエピソードだなと思ったんですけれども カルボナーラのねベーコンを痛めてる時に その1枚1枚僕はこうやってやってるから 1枚1枚こうするんじゃなくて 1枚1 枚やってるから妻が職人かって言ってます [笑い] 丁寧な作業なんですねそこは料理においても やっちゃうんですよね性格です 素晴らしい でもねそういう新しい挑戦とか新たな扉っていうのはいくつになってもいいものですよね うんそれは失いたくないですね うん こんな自分が現れると僕もとても想像してなかったですからねもうみんなの可能性なんてもうとんでもないものだから はいはい ま是非こうま興味のあることを好きなことを うん ま僕は早い段階でね野球に出会ってまそれが好きでずっとここまでえま来たわけですけどますごくラッキーでしたね うん ま扉があるんでそれをまみんなやっぱ積極的にこう開けていって欲しいなと思います M
元メジャーリーガーのイチロー氏が20日、大阪・関西万博で開かれたユニクロの『PEACE FOR ALL』3周年記念トークセッション第2弾「好きなことを見つけて扉を開こう」にサプライズ登場した。
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