『魔女裁判』(まじょさいばん)は、2009年4月25日から同年7月11日まで、フジテレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ。主演は生田斗真。

概要
日本において、2009年5月21日から導入される裁判員制度を初めてテーマにしたクライムサスペンス。生田斗真の連続ドラマ初単独主演作品。

キャッチコピーは「この世には女と悪女と魔女がいる」。

DVD-BOXが同年11月11日に発売された。

あらすじ
東京都内に住むフリーターの吉岡徹は、ある日突然裁判員に選ばれた。約50人の候補者の中から徹をはじめとする6人の裁判員、そして2人の補充裁判員が選出され、魔女と呼ばれる女・柏木鏡子が東条財閥の創始者である東条総一郎を殺害したとする事件を担当する。しかし徹は、判定をめぐり危険な出来事に巻き込まれていくことになる。

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