今年1月の埼玉県八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故。発生から3カ月以上たってから、不明になっていた運転手の男性を”救出”。その後、死亡が確認された。事故を受け、国交省の有識者検討会は、老朽化した下水道管の点検や従来の下水道システム自体の見直しの提言案を示した。今、全国で下水道管のみならず上水道も老朽化が進み、水道管の多くが耐用年数を超えている。橋梁やトンネルなど”目に見えるインフラ”に比べ、地中に埋設された “目に見えないインフラ”の上下水道は、ほとんどが更新されていない。国の財政支援はあるものの規模が不十分で、更新作業が進まない状況が続いている。
ゲストは、長年にわたりインフラ問題を研究してきた根本祐二氏と、水ジャーナリストの橋本淳司氏。日本の上下水道などインフラの老朽化「待ったなし」の対策について徹底検証する。

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