Snow Man ラウール、Nintendo Switch 2を手に笑顔 目黒蓮らも「世界中に幸せが届くよ!」
2025年春、都内某所にある撮影スタジオで、Snow Manのメンバーがひとつのサプライズ企画に挑んでいた。テーマは「ゲームと笑顔のコラボレーション」。任天堂が発表した次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」のリリースに合わせ、Snow Manがスペシャルコンテンツに出演するという一大プロジェクトだ。
スタジオには、Nintendo Switch 2の新作ソフトや機能が体験できるブースがいくつも並び、それを前にして無邪気に目を輝かせる一人の青年がいた。そう、Snow Manの最年少メンバー、ラウールである。
■ ラウール、少年のような笑顔でSwitch 2を初体験!
撮影開始と同時にラウールが手に取ったのは、まだ世に出たばかりのNintendo Switch 2。彼はコントローラーを手にすると、少し緊張した面持ちで電源を入れた。
「これ、未来感じるわ〜!しかも画質がやばい。Switchってもう完成形だと思ってたけど、まだ進化するんだね!」
すぐに画面に映し出されたのは、新作アクションゲームのデモ画面。ラウールはキャラクターを操作しながら、夢中で笑い声をあげた。カメラが回っていることも忘れたように、まるで子どものような無垢な笑顔を見せる彼に、周囲のスタッフも思わずほっこり。
撮影の合間、ラウールはこう語っていた。
「ゲームって、年齢も国も超えてみんなをつなげてくれるじゃないですか。Switch 2って、たぶんその“つながる力”がもっと強くなってる。だから、Snow Manとして何か関われるのが嬉しいし、僕らが発信することで、もっとたくさんの人に届いたらいいなって思ってます」
■ 目黒蓮「Switch 2、Snow Man全員でやったら絶対盛り上がる!」
この企画にはもちろん、目黒蓮も参加している。いつものクールな表情とはうらはらに、ゲームに向き合うと表情が緩む。
「ゲームってさ、ほんとに素直になるよね(笑)。最初は“俺、そんなに得意じゃないし…”って思ってたんだけど、やり始めると止まんない。これ、Snow Man全員で集まってやったら、3時間じゃ足りないんじゃないかな」
そう語る目黒の姿には、どこか素の“れんくん”の魅力が滲んでいた。さらに彼は、Switch 2に搭載された「共有プレイ」機能についても言及。
「この機能、リモートで一緒に遊べるってことでしょ?海外にいるファンの人ともリアルタイムでつながれるってすごくない?そういう時代にSnow Manとして活動してることが、あらためて誇らしいなって思った」
メンバーがゲームで楽しむ姿を通して、ただの宣伝にとどまらない、Snow Manらしい“愛”と“温度”が感じられる内容になっている。
■ 向井康二「ラウちゃん、負けたらすぐリベンジ戦申し込んでくる(笑)」
Snow Manの中でもムードメーカー的存在の向井康二もこの日、ゲーム対決に参戦。ラウールとの対決では、互角の勝負を繰り広げた。
「ラウちゃん、マジで負けず嫌いやねん(笑)。負けた瞬間に『もう一回お願いします!』って言ってくるから。可愛いなあって思うけど、3連敗した俺の立場どうなん!ってなる(笑)」
そう笑いながらも、向井はラウールへの愛を隠さない。
「でもね、ああやって素直に楽しんでる姿が見れるのって、やっぱりすごいことやと思う。ファンの人たちにも、あの笑顔が届いたら、絶対元気になれると思うねん」
康二の言葉からは、ゲームという枠を超えて、ラウールの笑顔が多くの人に希望や幸せを与える力を持っていることが、改めて伝わってくる。
■ 宮舘涼太「Switch 2が、世界を少し優しくすると思う」
ゲームとはいえ、そこには時代を映す力もある。そう語ったのは“舘様”こと宮舘涼太。
「ゲームって、昔は“遊び”のイメージが強かったけど、今は違う。コミュニケーションツールであり、癒しであり、自分を取り戻す時間でもある。Switch 2はそれをさらに進化させているし、僕はその流れにすごく希望を感じるんです」
しっとりとした口調で話す宮舘に、スタッフもうなずく。
「僕は最近、ゲームを通して弟と久しぶりに会話することができたんです。コントローラーひとつで心がつながる。そういう温かい未来を、Snow Manとして応援していきたい」
そんなメッセージが、今回の企画全体の温度をさらに上げているようだった。
■ 渡辺翔太、深澤辰哉、阿部亮平、岩本照もそれぞれの思いを語る
他のメンバーたちも、ゲームとの関わり方や思い出を語った。
渡辺翔太「オンラインでもリアルでも、楽しさって伝染する。俺の“絶叫プレイ”も(笑)、誰かを笑顔にできてたら嬉しいな」
深澤辰哉「昔からゲーム大好きだから、こういう企画ほんと嬉しい。Switch 2の新作、全部制覇したいくらい」
阿部亮平「科学的に見ても、適度なゲームは脳にもいいらしいよ。Snow Manとして健康的にゲームを楽しむスタイル、広めていけたらいいな」
岩本照「鍛えてる俺でも、ゲームで真剣になると汗かく(笑)。それくらい夢中になれるものがあるって幸せだよね」
■ 世界中に、Snow Manの“笑顔”が届くように
撮影の終盤、目黒がふと、こう語った。
「ラウールの笑顔って、無敵だと思うんだよね。Switch 2を手にしたときのあの顔、まじで世界救えると思う(笑)」
その言葉に、スタジオ中が笑いと拍手に包まれた。
ラウールは照れながらも、カメラに向かってこう語った。
「この笑顔が誰かの力になるなら、僕は何回でも笑います。Switch 2が、世界中に幸せを運んでくれるように。Snow Manとして、もっともっと届けていきたいです!」
最後はメンバー全員で、「ゲーム、最高ー!」と叫んで締めくくられた。
Nintendo Switch 2とSnow Manの出会いは、ただのコラボではない。そこには、未来への希望と、世界をつなぐ“笑顔の力”が確かに存在していた。
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