ニューヨーク在住のフリーアナウンサー、大橋未歩(46)が2日、引っ越しなどNY生活のリアルをつづった。

【写真】オシャレ過ぎ!鳥かごのようなハンギングチェアに座り読書でリラックス

 大橋は2013年に34歳で脳梗塞を発症。15年に前夫と離婚し、同年末までにテレ東の社員でプロデューサーだった上出遼平氏(36)と再婚。17年いっぱいでテレ東を退社し、上出氏も22年に退社。44歳だった23年4月、夫婦揃ってニューヨークに移住した。

 「自分たちにとっては血の気が引くぐらいの家賃」だったという100平米の1LDKで相場(1LDKで67万円)より高めの家賃のアパートメント(マンション)から、このほど、引っ越し。友人のバン(車)を借り、地下鉄に乗って運んだりと、引っ越し代も節約したことをこれまでに明かしていた。

 2日(日本時間)、インスタグラムを更新し、「ついに家決まりました!!!」と改めて報告。自身の連載「ニューヨークの林檎をむいて食べたい」で詳細を綴っていることを明かしながら、「家探しはしばらく勘弁」と正直な思いを記した。

 新居はロフトつきの「身の丈に合った」物件。フォロワーからは「今回はいつにも増して胸熱になりました!応援しています」という声や、前の住人が置いていったという鳥かごのようなハンギングチェアに座った室内の写真に「マジ!欲しい籠のやつ」「未歩ちゃん可愛い」などの声も届いている。

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