第4回:伊丹十三監督「マルサの女2」「あげまん」音楽秘話『本多俊之さんとの対話』@salida57

で、大体その痛み作品ですと大体世の中まさんの女で終わっちゃうんですけど、そこはうちリだってやってんですけどサリーダまさんの女だけじゃ終わりませんので。 そうなんですよね。これが大変な。 もう大変なんです。 [音楽] マサの2っていうのは 当然同じテーマで行くと思ったら あ、そうですか。そうですよね。はいはいはい。あれはどういう経緯て 今度はもっともっと宗教法人で悪い人だから うん。違う。もっと悪い曲にしてくれって 言われてわかりました。で、ま、悪い はい。はい。 作ったら頭はサ馬でいく。え、 なんでサ馬なんだ? いや、謎はやっぱ多いです。でもそん時あの人未来盛紀ブラジルっていうね、 あの映画あるんですよ。あれがなんかサ馬みたいで うん。うん。 それに凝ってたみたいなんですよね。 ああ。 まあでもインパクトありますよね。いきなりたどっちかどんちかどんちかどっちかどンだ。 大方に拝見して立川さんだとなんかなりダビングのもう 2 日ぐらい前に急にサバが欲しいって言われて連絡してパカッションあれ何人ぐらいでやってるさん 1人え1人1人1人ダビ重ね重ね そうですかそうですか大変でしょ で時々ダバダイエイってなんか声その人もそう 声も全部全部じゃ全部 そうなんですか いやもう大好きですよあれ悪の3番 面白いでしょんですよって入 入ってた。入ってない。1 分だけ入ってんです。1分。1 分入ってのか。僕8 時間ぐらい聞きたいんですけど。1 分だけなんですよ。藤さん。打ち合わせやっぱされてこんなんで行こうとかは あのね、そんなにね、細かい打ち合わせっていうのは多分ね。 うん。うん。 こ、その後もしないんですよ。あのは とにかくあの引っかかるメロディっていうのが 1個か2つあればうん。はい。はい。 それでいいんです。 ただそれがない出てくるまでがしつこいんですよ。 ああ、 で、なんかに似てると嫌なんですよ。 うん。うん。うん。 これなんか聞いたことあるね。 うん。うん。うん。うん。うん。 で、これはなんかっぽいよね。だから で、そうじゃないものがあるともうそれでオッケーになっちゃうん。 オッケー。で、それをだからあの、いろんなバージョンに してってで、足りないとうん。はい。 ま、ここはこういうサスペンスで取ってみたいなのが後から来るっていう うん。うん。ことですよね。ああ、そ、 だからその後も全部そんな感じですよ。ですよ。 多分あの森林に口なしってあのありますよね。 2でチララチラタラ。 あ、そう。タラタラ。 そう。で、あれも現に後でなって あれはだからその悪の 大体だから悪の激しい曲と ゆっくり目の曲の 両局でいくんですよ。 だから印象に残る激しい曲、 印象に残るゆっくりな曲っていうはい。うん。うん。うん。 の方のこのゆっくりな方があのあれです。ダララララダタダタラな んとも言えな イタリアですね、あれ。あのイタリアの感じです。 あ、 あれもやっぱあのイメージゴッドファーザーなのかもしんないけどよくわかんない。 ええ。そうか。うーん。そっ だからねすごく変わってる現場ですから。 もうそういうオーダーがやってるだけなんですよ。 ああ。 で、多分僕そのやっぱりまさんの2 ですとどうしても関連性を僕なんか見つけ出したくてあのマさんの 2です。 そのままののチラチラチラチラチラってあるんですけど、あれをもう無理くり僕がこの最初の第 1 弾のチラらラらラらラをちょっと早めにやってんのかなって勝手にあれはそんなことがお考えに特に関係関係ないといや謎だったもあれはね本当に頭を 切り替えてやったんですけど全く違うものっつってうん だそこは不思議ですよねあそうかあの あのね。はい。毎回ね。うん。 この次の映画も本田君とかじゃないからね。 はい。はい。はい。はい。いつもうん。 複数作家が経っててうん。と オーディションなのだからすごいよね。 なナーなじゃないっていうか。 はいはいはいはいはい。 だからいつもあのうん。 いや、そのそうそういう気持ちでいかなきゃならないんですよ。でもすごい人ですよ。本当に 普通もうちょっとね、仲良くなってあのまたくれやるからねってナナーナで決まるのかなと冗談じゃない。 いやいやでまたすいません。揚げ満なんです。 揚げ満ね。 揚げ満はま、そういうオーディションもま、お願いしましたことになりましてなんか注文みたいのな。 注文ないですね。ないない。 ま、素人から見るとなんかちょっと和風なテストがある。 あ、それは自分うん。ちょっと和風なテーストっていうものとやっぱり現代っぽいものってあれもだからうん。はい。 [音楽] たらラタラタっていう うん。はい。ののメロディにあの いわゆるねっていうあのアラブの方のリズムがあのワールドミュージックがすごく 流行っててそのリズムをうん。 つけたらへンチクりになっちゃって そしてそれがいいってことになってうん。うん。うん。 あとえっとたってのも はい。 あれも半端なんですよね。おお。 ワルツなんですけど 12313 つたらラたっていう風にこれもだからそのうん [笑い] ワルツに4拍子のメロディを つけて だからね遊び感あんまり聞いたことないような曲を作るっていう 方にもうシフトしされてきてるんですよね。 うん。ま、あの、あん、時からもうまさんの女っていうか、ま、まさんの女からそんなしないですけども、 あんまりそのうん、うん、 通り一ぺの曲出すとダメになるっていうのがあるんではいはいはい。 ま、そういう風な、ま、実験的っちゃっちゃうと言いすぎかもしんないんですけどもう、 あの、そういう曲を出してましたね。え え、あのね、ド頭のダーラララっていうのは後から [音楽] 言われたの。ああ、そうです。 映画が始まるみたいな曲書いて、 映画が始まるみたいな曲って 何なんだよ。 始まったっていう曲にしてって。 その、そういう感じですよね。 いやいや。で、えっと、ま、あれを 書い、ま、あれを書いてってで、やっぱり うん。うん。 新サイダーでデモテープ作るじゃないですか。で、当時の新サイダーって はいはい。うん。 質がすごく悪くって、あの、今みたいに本特区別がつくかどうかもよく、 あの、もうビーってなっちゃうし、ビーって言っちゃうし、ま、そんなんで作ってったんですよ。 はい。はい。 たらいいね、これ。これいいね。これにしようとつって。いや、これ本と本物だったらもっとよくなりました。げ、ちゃんと呼んでくるからもう 1ちょっとうん。よしって。 で、スタジオに撮ったら 違うっていう。え、 いや、本物の現だから、 あの、いい悪いわけないんだけど。いやいや。 うん。 デモテの方がいいって。 で、何かなと思ったら うん。その安い申請のうん。 始まり方ってさ、ふわじゃなくてドンって始まるじゃないですか。 昔の あのモノクロの映画の物だった頃の原って 確かにそうなんですよ。ドーンってくんですよ。 それが良かったみたい。ええ、 わあと思って、それをね、あの、 理解すんだからね。ああ、 どこを見てるのかなっていうのありますよね。 だからわざとその本物の現に うん。うん。うん。 安い新鮮の立ち上がりを混ぜて はい。こうですかったらそれだ。 面白いね。こと思い出してきちゃった。 [笑い] そうか。いやあ。あ、で、なんかラ、ラストですか?なんかサックスなんかなんか元だけじゃ弱いんでなんかなんか本田君なんとかしてよって痛み監督呼んだ。ウェディングマーチです。 あれはだからその撮影所のすぐ近くに住んでたところですんで あそで その 直かかってきちゃったんだよねさんの伊痛ダビングしてるとこから 偶然いたんですよに電話取っちゃったなんて ちょっとさ近いでしょってからいや近くないとも言えないしあのちょっとサックス持って吹きに来てよでその なんでタンタンタランタンタンタンタンタンタンタンタンて 吹い もうすごいですよ。もう本当にもう すれた。 あ、ごめさん、ちょ、またご確認ですけど、そういやっぱシーンを見てもうこのシーンの曲じゃなくて じゃなくてあんまりその今度はこういう曲だって、今度はこういうあのゲの曲だってとかそういう ので、ま、パッと作ることが多かったです。 うん。ああ。だからそういうのがあるもちょっと音楽性って言うんですかね。 もう音楽だけで聞いてももう別もうおせじいわけじゃないんですけど音楽だけ聞いてもちゃんとなんかもう僕なんか本当に感動しっぱなしなんですものそういうのもあるかもしれないです。 ほん当シーンだけのためにやったら色々こうあんまり音楽性とかちょっとかけて あうん。 これはね、ま、その後に丸タイとかで結構悩んでなかなか曲が出ない時 うん。ああもあってはい。 伊丹さんに言われたことがあるんだけども うん。これはうん。その辺曲うん。 返曲で面白く聞こえてるだけじゃないのって言われて楽器の組み合わせでね うん。英語っていうのはうん。花でうん。 もううん。 存在感があって、口上でも存在感があって、もちろん桶でも存在感があって、 で、風呂の中でちょっと歌ってても存在感があるようなの中映画音楽なんだよって言って、うわあ ああ、素ばしい。へえだよね。 ええ、だからそれはね、確かにその うん。だんだんその楽器の編成とかに うん。 ま、言い方悪いですけど逃げてくんですよね。 れば面白いなとかこういう風にすると面白そうだなとか うん。 そういうのをね、スパッと言うとこはやっぱ すげえなと思ってへえ。 ま、ご自身でもね、もうバイオにれるね。やっぱそうか。 だ、宮本さんが言ってたけど本当に丸裸にされるから言ったけど本当にそうみたい。なんかあの はい。うん。 本当に自分と向き合うしかなくなっちゃうっていうかも。 うん。うん。何風なんてやってったらもう うん。業界何フだらけですからね。あ、 それじゃダめだというなの? いや、早ですよ、本当に。で、ちょ、その、ま、僕その揚げ満、ま、特にも全部の作品でそうなんですけど申し上げたとその甘いと本田のサックスのもう作品でも出てきますけどあれ立川さんもお好きだったってな、どうなんて申し上げればいい? はい。愛を語ってくれたね。あ、よ、 愛にたとかそういうなんて言うんだろう?誰風のこういうがこういう風になったじゃないんだよ。 愛に見したとか 悪い感じてとか言ねと なんかそういうもっとスケベっぽくと そういう表現でくるから。なるほど。 うん。だから 結局そういうことなんですよ。あの うん。あ、 多分 その立川さんと仕事ができたっていうのは うん。 その共通言語が分かったからかもしれない。 うん。すごく曖昧なんですよ。そのあ、 音楽に対するその 監督のごめんなさいね。監督の監督のオーダーっていうのはもっと乾いた感じてとかさ。 [音楽] うん。 乾いたって言ったらなんだでしょ。あ、 もっとこう雰囲気のあるのか。 雰囲気のある。 だ、本当センサーパなんだよね。 で、そこを中を取り持つのが多分音楽プロデューサーっていう人で、立川さんみたいな映画も見てるし、 音楽も聞いてるし、 そのわ、分かるんですよね。多分ね、もっとさ、あの、こういう、あの、映画かいうこういう感じでさっていうのを [音楽] 伝えてくるんだと思うんだけど、その感じをそのそれが言ってくるうん。うん。 立川さんのもっとさ、愛に見してさっていうのをこっちは多分キャッチできたんだと思って でやるとそうそうそうってなる。だから多分そのすれ違いは多分なかったんだと思うんです。うん。 ああ、がっちりね。あ、 そう。これですれ違っちゃうとどうしようもないんですよ。何が違うかわかんないんだもん。 愛に見したって言われて それ違うよって愛に見した感じ書いてるんですけどって 言われたも 違うって言われちゃうわけでしょ。 うん。はいはいはいはい。 じゃあどこが自ですか?愛に満ちた。愛に満ちた結構もうがっつりもうもう出されてるわけですもんね。 そうなんだ。そ、そこが本当にあの 劇番っていうのは あのまっていうかそのなんつうんだろう生物で ああ 正解が全くないから面白いんですよね。 だからものすごくなんかああ、 変にもなるし 裏切られるしで裏切ったことがいい こともあるわけだし その 本当に静かな場面だから静かな音楽つけりゃいいのかっていうとそうでもなかったりなんかして もうなんかもう選択肢がいっぱいありすぎますよね。 本当に面白いです。ああ やってて面白いんですよ。だから うん。うん。ある意味戦いなんですよね。 [笑い] 戦いだからあの演奏のセッションみたいなもんで うん。 失敗すると大変なこともう情報が あのダメになるんですけど はいはいはい お互い顔を張り合ってこのた高め合う時ってのはなんかもう 1+1が2 ま伊さんも言ってんだけど2もじゃなくて 3人も4人も5人も 相場効果っての確かにあるんだなと思って うんうんあ でそっかで揚げ満になるとあのこれも年ですけど舞台に揚げ満がなってで音楽そのお名前う やりました。名古屋でしたかね。あれ よく知ってますね。 あの名古屋で見に行ってないんですけどポスターだけ見てあれはどんどん映画とまた別なんですよ。音楽 [音楽] えっとねうん。 あのああいう舞台の音楽っていうのは生でつけるわけじゃない音されてるんで だから映画のも随分復活してんのとそれでもどうしようもなく足りないのはスタジオで新たに取りました確 そうですかそうです。 あれはだから宮本さんがだからああいう舞台で一生懸命色々のやろうってやりた時に揚げ満っていうやってうん。あ、やりましたね。で、あれはほとんどオンラインなんですけどあの揚げ満っていうのはもうもう 1つ加わって あのうん。あのうん。 銀行員プラス夜はジャズクラブで歌う設定なんですよ。 そう。 だから宮本さんはだから銀行員で夜になるとジャズクラブで歌う ていうダオンだったんで、あの人は初めてジャズを 歌って練習したんですよ。あ、なるほど。 あの、あれです。カサブランカのタラタラララっていう、えっと、ア、アズタイムゴーズバイカー うん。で、すごく練習して、あ、 そっからなんです本さんが歌う、歌ね。歌、うん、歌われてる、 あの、ライブが好きになっちゃった。 ええ。あ、それあれが最初なんです。 すごいですね。素晴らしいです。 あんとこ面白かったですよ。だから宮本さんだからあのあ、 あの土胸をつけなきゃなんないじゃないですか。ジャズを歌うって。 で言うとジャズクラブとかやってるとそのうん。うん。うん。 とちゃん 明日出んでしょって言うから出ますよ。あ、 あの遊びに行っていいっていうからいいですよって。 で、同居試しにあの飛び入りして歌うんですよね、その曲を。で、ある時ね。うん。うん。うん。 そのアズタイムゴーズバイってものすごい有名な曲なんですけども あ、 そのジャズの人だったら誰でも知ってるはずなんですけど 偶然にそのバンドの時は 誰も知らなかった。 ベースの人もしゃあないし、ギターのあのピアノも知らないし うん。 やばいと思ってそれで宮本さんも上がってきちゃってるし うん。うん。し、どうしようと思って あであ、 あのコードネームって知ってます?は、 あのCとかEとかA フラットとかしょうがないから舞台の上で ピアノの人とかにAフラットとかD フラットとか叫んでたんですよ。 でも音が鳴ってると あうん。 EっていうのEなのかBなのかうん。A フラットなのかD フラットなのかわかんないんですよ。 はい。はい。 もうぐしゃぐしになっちゃってバンドが。 俺プロのバンドがあそこまで愚ぐ初めてでもね。 はい。 宮本さんね物ともせずに最後まで歌ったんですよ。 そん時のはあうん。 この人は歌手じゃない。 おお。ジャズ歌手を演じてるん。 本当の歌手だったら歌えないですよ、あんなの。 うん。なるほどなるほど。 だから演じてるからも うん。ちゃん、もう最後まで歌い切って、 どうもありがとうつって。 ええ、すげえな。 え、面白かったです。 そう。あ、それもまた揚げ満繋がってんですね。そうか。それ歌 そう揚げ満からなんですよ。 それはもう知らない。全く知らないです。 [音楽] チャンネル登録よろしくお願いいたします。 よろしく。

第4回:伊丹十三監督「マルサの女2」「あげまん」音楽秘話『本多俊之さんとの対話』公開。

伊丹十三監督作品『マルサの女2』『あげまん』の音楽を軸に展開される貴重かつ赤裸々なお話の数々。
伊丹監督の考える「映画音楽」についてのエピソードは必見。

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〔本多俊之 略歴〕

サックス奏者、作・編曲家、プロデューサー、東京藝術大学客員教授。1957年東京生まれ。AB型、牡羊座。恐竜好き、ジョギング好きでも知られる。
大学在学中の1978年に初リーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を、L.A.のフュージョングループ”シー・ウィンド”を従えて発表。以来、チック・コリア、フレディー・ハバード、レッド・ミッチェル、クリストファー・クロス等、内外の著名ミュージシャンと共演。日本を代表するサックス奏者である。特にソプラノ・サックスの音色の美しさには定評があり右に出る者はいない。

作・編曲家としても、TVドラマ、CM、映画、クラシック音楽まで多才な才能ぶりは良く知られるところ。

日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「マルサの女」(伊丹十三 監督)をはじめとする伊丹作品群の他、世界公開となったアニメーション映画「メトロポリス」(原作:手塚治虫、脚本:大友克洋、監督:りんたろう)、 日仏合作アニメーション映画「よなよなペンギン」(監督:りんたろう)などのサウンドトラック、「ニュースステーション」「クローズアップ現代」「土曜スポーツタイム」などのテーマ曲、 NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」(作:大森美香、主演:村川絵梨)、NHK BSプレミアム連続時代劇「陽だまりの樹」(原作:手塚治虫、主演:市原隼人、成宮寛貴)、フジテレビ系連続ドラマ「家族ゲーム」(原作:本間洋平 出演:櫻井翔、神木隆之介、他)などTVドラマも多い。

クラシックサックス奏者須川展也からの委嘱作品「Concerto du vent」は、BBCフィルハーモニック・オーケストラ(指揮:佐渡裕)で録音され、イギリスのクラシック名門レーベルCHANDOSからリリースされている。
吹奏楽イベント”バンド維新”からの委嘱曲「Take It Easy」「Cretaceous Wind(白亜の風)」は航空自衛隊航空中央音楽隊で録音されている。

舞台音楽としては「港町十三番地」(主演:宮本信子、脚本:長谷川康夫、演出:井上思)、ミュージカル「最悪な人生のためのガイドブック」(主演:川平慈英、作・演出:鈴木聡)、「しあわせのつぼ」(主演:宮本信子、作・演出:福島三郎)、「魔法の万年筆」(主演:稲垣吾郎、作・演出:鈴木聡)などが有る。

故チック・コリア氏に捧げたバーニングウェイブ・カルテットによるアルバム「CC-Rex」、サックス五重奏のみでドラマ音楽を担当した「家族ゲーム」(櫻井翔版)など、オリジナル・アルバム、サウンドトラック・アルバム共に多数リリース。
アドルフ・サックス生誕200周年を記念したCDアルバム「GREETINGS〜アドルフ・サックスに捧ぐ〜」は、サクソフォン・アンサンブルの新たな可能性を示唆した。
吹奏楽にシフトした「DINOSAX」は、現役高校生吹奏楽部、トルヴェール・クヮルテット、櫻井哲夫、川口千里、本多尚美が参加。これまでの吹奏楽の既成概念を覆すサウンド、ジャンルを越えたコラボレーションに注目が集まった。

近作は、東京藝大スペシャルウィンドオーケストラとのコラボ・アルバム第二弾「TIME TO FLY」(’23)、ジャズ・ピアニスト野力奏一氏とのコラボ・アルバム「ほ・ん・の・り」(’24)など。

最新作はサウンド・トラック・アルバム「新宿夜戦病院」(’24CX / 脚本:宮藤官九郎、主演:小池栄子・仲野太賀)

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〔動画スタッフ〕
撮影:土屋トカチ 編集:出口寛泰

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