とりあえずAIに質問する前に今回声優として出る方々の個人的な認識を
HIKAKIN…知ってる。YouTuberの神
佐藤ケミーラ倭子…唯一全く知らない。
伊沢拓司…クイズの凄い人
伊波ライ…にじさんじのスト6やってる人
一条莉々華…ホロはよく見てるのでほぼ全員わかる
佐々木舞香…個人は知らないが=LOVEというグループは知ってる
英リサ…ぶいすぽっ!の中では知らない方だけど知ってる。
周央サンゴ…志摩スペイン村関係で有名なにじさんじの人という認識
マサイ…フィッシャーズというYouTuberは知ってるが彼個人の事は知らない
宮田俊哉…ジャニーズのオタクの人。さすがに知ってる
こんな感じ。では本題の質問をAIに。
問
芸能人やYouTuberやVTuberを声優として起用する事の狙いと問題点は?
回答
狙い
集客力と話題性: 芸能人やYouTuber、VTuberは既存のファン層を持ち、メディア露出が多いため、作品の注目度を高め、視聴者や購買層を拡大できる。
新鮮な魅力: プロ声優とは異なる個性や独特な声質、話し方が作品に新たな魅力を与え、差別化を図れる。
クロスメディア展開: 特にYouTuberやVTuberは、自身のチャンネルで作品を宣伝し、相乗効果を生む。コラボ企画やイベントも実施しやすく、ファンエンゲージメントを高められる。
ターゲット層の拡大: 若年層やSNS中心のオーディエンスにアピールし、アニメやゲームの市場を広げる狙いがある。
問題点
演技力の不足: プロ声優に比べ、演技経験が乏しい場合が多く、感情表現や役の深みが不足するリスクがある。これが作品のクオリティ低下につながる可能性。
ファン層の偏り: 起用されたタレントのファンが集まる一方、既存のアニメファンや声優ファンから「商業的すぎる」と批判される場合がある。
声優業界への影響: プロ声優の活躍機会が減少し、若手声優の育成やキャリア形成に悪影響を及ぼす可能性。
イメージの固定化: タレントの知名度が強い場合、キャラクターとタレントのイメージが重なりすぎ、視聴者が作品に没入しづらくなる。
炎上リスク: タレントの過去の発言や行動が問題視され、作品自体が批判の対象になる可能性がある。特にSNS時代では、こうしたリスクが増大。
結論
芸能人やYouTuber、VTuberの起用は、マーケティングや話題性向上に有効だが、演技力やファン層のバランス、業界への影響を慎重に考慮する必要がある。成功には、適切なキャスティングとプロ声優との調和が不可欠。
個人的には集客に走る制作サイドの動きにも理解はできる。やれる事をやらないで売れずにそのシリーズや会社そのものが失われるリスクがあるならやれる事をやっておきたいだろうし。
それに普通に作って売るだけではヒットしないのは目に見えてるというのもある。たとえ人気シリーズであっても、10年も経ってしまえば同じ様な売り上げは計算できない。これはゲームだけではなく、頻繁にリメイクされる昔の名作アニメなんかにも言える事だが。
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