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#OC #創作 #illustration
♬ 𝐎𝐫𝐢𝐠𝐢𝐧𝐚𝐥:https://www.youtube.com/watch?v=zRar5r3TieE
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茶髪の子は「花柳咲来(はなやぎさくら)」
黒髪の子は「春風菜乃花(はるかぜなのか)」
魔法学園創作の子達です。
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普通になれない疎外感から菜乃花を救ってくれたのは、自分を殺める存在だと言われ続けていた女の子。
ずっとモノクロに感じていた世界が、その時初めて美しい虹色になりました。
菜の花の花言葉は
「小さな幸せ」「元気いっぱい」「快活」「明るさ」「活発」「快活な愛」「豊かさ」「財産」「競争」
押し殺していた気持ちを初めて他人に打ち明け、自分と魔法を受け入れられるようになった時、菜乃花は初めて 理想の同級生 でも 聖女様 でもなく〝春風菜乃花〟としての人生を歩める様になったのです。
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【 まほあいについて詳しい事はリトリンへ 】
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【 なんとなくの世界観 】
9年制の魔法学園では、四元素魔法( 火・水・風・土 )の適性にクラス分けをされ、それぞれが白寮 か 黒寮 に所属します。
ですが例外として、数十年~数百年に一度、光と闇の二大魔法を扱える子が生まれています。
光魔法の適性がある人は「聖君様・聖女様」と呼ばれています。
そんな偉大な存在である先代の聖女様が命を落とした原因は、「闇魔法師」の放つ魔法が原因だったんじゃないかと言われ、今も有力な説とされています。
白寮には聖君様・聖女様を神様のように崇めている「盲信者」が一定数居て、彼らは咲来の事を「聖女を殺し得る闇魔法師」と、聖女様殺しのあの人と同じ立場である彼女を、多少なりとも目の敵にしています。
菜乃花は自分の事を「聖女」と名乗る事を嫌悪しているので名乗りません。ですが、周りからの評価は歴史上の偉人たちと同じ呼び名。
本名で呼んでくれる人はあまりいません。
二人はとある事から交流を始め、1年生の時から繋がりがあります。
ですが、それは周りに気が付かれないような場所。
水曜日と金曜日の放課後だけに許された、夢の時間です。
魔法使いにとって「命を賭けるほど大切な関係を築く事」を意味する「相棒契約」を交わしている二人。
この時間は、自分達がどう言う存在なのか、何が出来るのか、何になりたいかを探す『相棒』として居られる時間なのです。
二人は、肩書や立場も家柄も全部関係なく、ありのままで対等に接せる唯一無二の存在だ。と、お互いに対して感じています。
表面上は仲が悪い様な雰囲気で過ごしています。極力会話もしません。なので周りからは「この二人は敵同士だ!犬猿だ!」という風に思われています。
でも、友達や親友などの他の関係性には絶対になりません。菜乃花と咲来は、互いが唯一無二の相棒である事を大切に思っています。
お互いに名字で呼び合っているのも、親しい関係の人の中では二人だけでしょう。
二人の関係性を知っているのは、二人の極僅かな身内のみです。
そんな感じの関係の二人の主人公が、学園生活を通してどんな成長をするのか、どんな関係性に変わって愛情を抱く様になるのか……という創作小説がベースのシリーズです!
 
						
			
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