ウクライナのゼレンスキー大統領を挑発し、結果的に首脳会談を決裂させたアメリカのバンス副大統領。貧困白人労働者階級出身で、その実相を描いたベストセラー作家。バンス氏は、上院議員へと上り詰めた”エリートの顔”と欧州を「寄生虫」と批判し移民攻撃を繰り返す排外主義思想の”裏の顔”を持つという。バンス氏を現在の地位に押し上げた”パトロン”が極右思想を持つIT長者「テック右派」のピーター・ティール氏。そして彼らの”教祖”的存在なのが、思想家カーティス・ヤービン氏。公然と民主主義を批判し「米国の君主制」を主張する過激思想。それが目指す米国や世界の形とは?
ゲストは、現代米国政治を研究し続けているアメリカ学会前会長で上智大学教授の前嶋和弘氏と、米国の思想状況にも詳しいモーリー・ロバートソン氏。バンス副大統領と「テック右派」やそのブレーンが目指す米国とは?バンス氏を徹底分析する。
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