チョコレートプラネットの松尾駿が6日、自身が主人公・ロボコの声を担当した「劇場版『僕とロボコ』」(4月18日(金)全国ロードショー、配給=松竹)の「公開直前イベント〜春の膝祭り〜」に、テレビ版で共演した津田美波、置鮎龍太郎、さらに映画版で共演する上坂すみれと出席した。
テレビ版から引き続き担当する松尾は、当時のアフレコで苦戦した思い出を披露。「師匠」と呼ぶ凡人役の津田美波に「声優さんって(声をあてる時)どこ見てるんですか」など質問をしながら、声優界の常識を身につけていったという。時には「鉛筆で描いたような絵の時も」あったと振り返り、作画の進展にあわせた技術が求められることにも驚いていた。
同作品は、いつもと違う世界線のロボコが多数登場して世界を救う、というのが大まかなストーリーラインだが、上坂は「ラブコメの世界線」のロボコを担当した。ちなみに田中真弓が「王道バトルの世界線」で腕を伸ばし、野沢雅子が「昭和ギャグ漫画の世界線」でワクワクし、千葉繁が「本格SFアクションの世界線」で百発に見えるパンチを放つロボコをそれぞれ演じる。
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