ＡＫＢセンター八木愛月ら１８期研究生全員が昇格！「堂々と〝ＡＫＢ４８です〟と言える日が」キム・ウソク：僕は音楽なんですけど、日本語の勉強のために聞き始めたtuki.さんの「サクラキミワタシ」にハマっています。歌詞が卒業とか入学のシーズンに似合っていて、聴くと胸キュンします！ AKB48が2日、東京・秋葉原のAKB48劇場やCDショップ3店舗で、この日発売された65thシングル「まさかのConfession」の握手会イベントを開催。劇場での生配信イベントでは、グループ初の研究生センターを務める八木愛月ら18期研究生8人全員の正規メンバーへの昇格が発表された。
握手会後、AKB48全メンバーが劇場に登場。配信イベント終盤では、「まさかのConfession」のオリコンデイリーシングルランキング1位獲得の速報を受け、八木は「みなさん本当にありがとうございます！ 全ての収録曲が本当にすてきなので、これからもこのシングルを盛り上げていけるように、センターとして引っ張っていけるように頑張ります！」と笑顔で感謝を伝えた。
その後、4代目AKB48グループ総監督の倉野尾成美が「ここでもう1つ大切なお知らせがあります」と切り出し、18期研究生8人全員の昇格メンバーを発表した。
全員涙を浮かべながら「ありがとうございます！」と一礼。八木は「約2年間8人で走り続けて、やっとこうして堂々と〝AKB48です〟と言える日が来てとてもうれしいです。これから正規メンバーとして恥じないように、精一杯AKB48を盛り上げていけるように頑張ります！」と誓った。
さらに、サプライズは続き、6月27日から29日まで神奈川・KT Zepp Yokohamaで18期生の昇格記念ライブ4公演を開催することが映像で明かされ、8人は感涙混じりの歓声を上げた。
八木は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら「17期生の昇格ツアーにも参加させていただいて、『私たちも自分たちのコンサートがしたいね』とずっと話していて、華純（工藤）が自分で勝手にセットリストを作ってるくらい18期みんなでかなえたかった夢なので、もう本当にとってもうれしいです！ ぜひ成長した私たちを見に来てほしいです！！」と呼びかけた。
昇格した18期生は八木のほか、秋山由奈（19）、新井彩永（19）、工藤華純（19）、久保姫菜乃（19）、迫由芽実（19）、成田香姫奈（21）、山口結愛（16）。18期最年少の山口は「AKB48に貢献していきたいです」と意気込んだ。
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