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 『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』の映画監督”クリストファー・ノーラン。彼の新作『TENET テネット』が18日に日本公開。

 全米に先立って公開された41の国と地域では、オープニングを記録。3日より公開された全米でも、いまだニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコなどのある大都市の劇場が再開されず、座席数の制限も継続される中、劇場封鎖となった3月以降で初登場No.1のヒットを記録。全米と同日に公開された中国でも過去のクリストファー・ノーラン監督作品史上最高額のスタートをきり、IMAX®フォーマットでは、今年最高の数字をたたき出した。

 15日、同作の最新映像が解禁。「この10年で最高の映画体験」「劇場封鎖以降、興行成績No.1」「ノーラン監督作品史上興行成績No.1」「IMAX®2020年興行成績No.1」「これを超える作品は誕生するのか?」と華々しい記録の数々を語るのは、報道番組のナレーションや数々の人気アニメや洋画の吹き替え声優として活躍し、2012年に『日曜洋画劇場』で放送されたクリストファー・ノーラン監督作品『ダークナイト』にてバットマンの宿敵でもある、悪のカリスマ“ジョーカー”の吹き替え声優を務めた大塚芳忠(おおつか ほうちゅう)だ。ジョーカー役を熱望していた大塚は、「本当に生きていて良かったです!(笑)」と放映にあたって話した経緯があり、今回のナレーション起用に至った。

 大塚は本作について「この度、『TENET テネット』のPRナレーションを担当させて頂きました。ワクワク胸踊るPRでした。数行読むだけでこんな気持ちにさせるだけの力が映画にはあるのだと改めて強く感じました。子どもの頃から映画でたくさんの事を学びました。長じて『吹き替え』という仕事に携わるようになって数十年、いつも心の支えには映画がありました。“人間はどんなに苦戦しても必ず元気で戻ってくる”。これが今まで観てきた映画で教えられたことです。今だからこそ映画の持つ力が必要だと強く思っています。世界の人々が困難を乗り越えて、また劇場に熱狂が戻る光が見えてきたことをとても嬉しく思います。」とコメント。

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